株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:山井梨沙、証券コード: 7816 以下、スノーピーク)は、「Danner (ダナー)」とコラボレーションしたアイテム「TRAIL 2650 GTX SP」の販売を、スノーピーク直営店、公式オンラインストア、その他全国取扱店舗にて6月5日(土)より開始いたします。
都会と自然を行き来する、という共通点を持つスノーピークとダナー。また、高い生産技術で、クオリティを保ち続けるものづくりの姿勢にも相通じるところがあり、2018年から継続的にコラボレーションを続けています。
今回は、「 TRAIL 2650 GTX 」をベースモデルに採用。甲への負担を軽減するためにシューレースを外側にオフセット。加えて着脱と調節が容易なクイックレースを付属するなど、元々アウトドア性能の高いTRAIL 2650 GTXに、キャンプとタウンユースでの実用性をプラスしたスノーピーク特別仕様です。
■「 TRAIL 2650 GTX 」について(ベースモデル)
アッパー素材をメッシュにし、ゴアテックスライナーにアップデート。名前の由来はカリフォルニア州からカナダへと続く全長2650マイルのPacific Crest Trail。トレイルランニングではなく、トレイルトレイナーというコンセプトのもと、Vibramと共同で開発したVibram 460ソールを使用。どんな天候下でも最上級のグリップ力を発揮するMegagripを使用。非常に軽量なEVAのMidsoleと、通常内部に配置されているヒールカウンターを外部に出し、更なる軽量化とサポート性を追求。アッパーのスエードにパンチングを施し十分な通気性を確保。Ortholiteのインソールでクッション性も抜群。Trailguard製法で靴の屋台骨であるTPUのシャンクを外に出す事で、より軽量化し、安定性を高めている。
■「 TRAIL 2650 GTX SP 」について
キャンプとタウンユースでの実用性を考えたスノーピーク特別仕様。シューレースを外側にオフセットし、甲への負担を軽減するとともに、普段使いでの使用の際もシューレースが引っ掛かりにくい構造となっています。加えて他のアウトドアアクティビティと比べて、シューズの着脱シーンが非常に多いキャンプでの実用性を向上させるべく、シューレースを通常の丸平紐に加えて、アジャスターつきのクイックレースを付属。さらにシュータンにストラップを追加することで、着脱時のストレスを大幅に軽減しました。クイックレースはリフレクター仕様となっており、夜間の足元の視認性も向上しています。アッパーの外側にはGORE TEX®の刻印、内側にはSnow Peakの刻印がそれぞれ入ります。カラーはタウンユースでも使いやすいブラックと、主に1990年代のスノーピークのキャンプギアに使用されていたクラシックカラーのパープルの2色展開。細部までスノーピーク別注仕様にすることで、キャンプなどのアクティブシーンからタウンユースまで、幅広く履ける1足となっています。
※こちらのページは5/20(木)AM10:00より公開いたします。
商品名 | TRAIL 2650 GTX SP |
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店頭価格 | ¥26,400(税込) |
サイズ | メンズ:25.0cm~28.5cm ウィメンズ:22.5cm~25.0cm |
販売店舗 | スノーピーク直営店 スノーピーク公式オンラインストア 全国お取り扱い店舗 |
予約可能店舗 | スノーピーク直営店 (5月20日 ~ 5月30日) スノーピーク公式オンラインストア (5月20日 10:00より開始) |
発売日 | 2021年6月5日 |
Dannerについて
1932年チペワフォールズでチャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることから始まりました。その後、チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開し、当時、質の高いチョークロガーを作り始めて一足20ドルで売り始めました。
1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなります。
1979年には、靴企業では初めて"ゴアテックス"を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わることはありません。
輸入販売総代理店 : 株式会社エービーシー・マート
問い合わせ先 : info@jp.danner.com