sMedio DTCP MOVE
特徴
sMedio DTCP MOVE
高性能なプロセッサーと大容量のハードディスクを搭載できるNASデバイスは、データのバックアップ、共有など様々な用途に活用することが可能です。sMedio DTCP MOVEは、レコーダー、TV、セットトップボックスなどで録画したTV番組を、NASデバイスにバックアップ(ダビング)して管理することができる、NASデバイス向けアプリケーションです。録画機器とNASデバイスをLANに接続することで、NASデバイスを大容量の録画コンテンツ保存先にすることができます。
主な機能
録画したTV番組のバックアップ
現在普及している録画機器のLAN経由でのダビング方式は、主にダウンロード型とアップロード型に分けられます(*1)。 sMedio DTCP MOVEのシンプルなweb UIでは、LAN内の録画機器を一覧表示、コンテンツを指定してダウンロード型ダビングを行うことができます。 また、アップロード型ダビング対応機器からは、sMedio DTCP MOVEをアップロード先に指定してダビングすることもできます。
※1 お使いのレコーダー、TV、セットトップボックスがダウンロード型、ダウンロード型どちらの方式かは、お使いの機器の取り扱い説明書などをご確認ください。
コンテンツの管理
sMeido DTCP MOVEでNASにダビングしたTV録画コンテンツのライブラリは、Web UI上での一覧表示、削除などの管理の他、フォルダを作成して整理分類することができます。
ストリーミング・サーバー機能
sMedio DTCP MOVEは、ストリーミングサーバーとしても機能します。sMedio DTCP MOVEでNASにダビングしたTV録画コンテンツは、LAN内のDTCP-IP対応再生機器やアプリでストリーミング再生することができます。ストリーミング再生には、sMedio TV Suite for Windows/Androidのほか、各種DTCP-IP対応プレーヤーを使用することができます。
幅広い機器互換性
sMedio DTCP MOVEは、多くの機器で採用されてい著作権保護技術DTCP-IPをベースとしており、幅広い機器との互換性があります。レコーダー機器については、国内の主要メーカーとの互換性を確認済みです。(*1)
※1 詳細は「動作環境」ページの対応機器リストを確認ください
入手/購入
sMedio DTCP MOVEは下記のNASメーカーのアプリストア等から入手・購入可能です。
詳細は各NASメーカーのWebサイトをご覧ください。