IT管理者が取り組むべき内製化を成功させるための技術戦略と文化醸成 | PPT | Free Download
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IT管理者が取り組むべき内製化を成功させるための技術戦略と文化醸成
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Atsushi Kojima
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2020年7月3日に開催したKOSMISCH開発セミナーで使った資料です。 https://youtu.be/MjOBnu_uZcE
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IT管理者が取り組むべき内製化を成功させるための技術戦略と文化醸成
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IT管理者が取り組むべき 内製化を成功させるための技術戦略と文化醸成
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代表プロフィール Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 2 株式会社オルターブース 代表取締役 小島 淳(Atsushi Kojima) 1976年千葉県柏市出身。 10代から20代前半までハードコアパンクに没頭し 全国をツアーするバンドマンとして活躍。 バンド解散後、IT業界に転身しレガシーシステム開発に従事し、2007年に都 内大手MSPへ転職。技術部門、プリセールス部門、コンサルティング部門の 責任者として多くのWebシステムを担当。 2012年福岡へ移住しクラウドコンサルタントとして活動、2015年に株式会 社オルターブースを創業し、「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ 変化させよう!」をスローガンにフルスタック開発を展開している。
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あなたのチーム、幸せですか? Copyright © Alterbooth
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なかなかどうして・・・・ Copyright © Alterbooth
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Inc. All Rights Reserved. 5 クラウドネイティブ?
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Inc. All Rights Reserved. 6 クラウドネガティブ・・・・
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Inc. All Rights Reserved. 7 自由に 動ける チームを 作ったはず だった
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クラウドネイティブな新しい仕組みを自ら作りたい! Copyright © Alterbooth
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ラインマネジメント型の組織構造 Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 9 1. 責任は上に行けば行くほど大きくなるが、現場か らも離れていくので責任は回避する傾向にある 2. 情報伝達(伝言ゲーム)をしなくてはいけない 3. 人に依存する組織になりやすい 4. 情報開示に差が出やすい
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コンウェイの法則 Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 10 コンウェイの法則とはメルヴィン・コンウェイが提唱した概念です。 ヒエラルキーが強い組織が作るシステムはモノリシックなシステムになりやすい。 Service A Service B Service C モジュール開発チーム Service A Service B Service C Microservice開発チーム 頑張ってマイクロサービス作っても、マイクロ サービスを開発、管理するチームのヒエラル キーが強いとマイクロサービス同士も密結合に なってしまう。 1チームで従来の設計、開発を行えば1つの設計、 開発を維持するのでモノリスになる。
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全てはチームビルディングから始まる。 Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 11 機能 成果 REQUEST PUSH 仕事 チームが成すべき機能は何かを徹底的に洗い出す。 そして機能に人を充てる。 RESTfullなチームを構成する
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7つの原則 原則1:ムダをなくす 原則2:品質を作り込む 原則3:知識を作り出す 原則4:決定を遅らせる 原則5:速く提供する 原則6:人を尊重する 原則7:全体を最適化する Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 12 1. ムダを認識する 2. バリューストリーム・マップ 3. フィードバック 4. イテレーション 5. 同期 6. 集合ベース開発 7. オプション思考 8. 最終責任時点 9. 意思決定 10. プルシステム 11. 待ち行列理論 12. 遅れのコスト 13. 自発的決定 14. モチベーション 15. リーダーシップ 16. 専門知識 17. 認知統一性 18. コンセプト統一性 19. リファクタリング 20. テスティング 21. 計測 22. 契約 22の思考ツール 原則に忠実であること。
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それでもうまくいかない。。。。 Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 13
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内製化とは既存概念に対しての 挑戦である! Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 14
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連携型リーダーが必要!! Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 15 連携型リーダーは、自分も周囲の人も成長させることができます。 組織的改善がうまくいっている組織には、そのような優れたリーダーが必ず存在 している。 1.理論から実践へ 2.ガバナンス 3.団結 4.持続可能性 あらゆるレベルのリーダー リーダーは目的を示す リーダーはトーンとテンポを決める リーダーは人を成長させる リーダーは他者が成功するための場所を作る
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Copyright © Alterbooth
Inc. All Rights Reserved. 16 テックリードを注入!!
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テックリードとは テックリードは企業に1人いればいいというわけではありません。CTOのように経 営に携わることもないです。 テックリードは主に以下を推進し、メンバーをリードします。 1. 10人以下くらいの組織ではリーダー的存在になります。 2. 主にプログラムコードの品質、チームの生産性、アーキテクチャーの3つを担 います。 3.
問題が発生したときに、技術的な解決に導くために論理的に問題を切り分けし ます。 Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 17
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テックリードが内製化チームに与える価値 テックリードがチームに存在すると、どうなるか。 アジャイル開発のように継続的な改善が可能になる。 チームとしての一体感が生まれ、行動に一貫性がでる。 テックリードの存在がメンバーの心理的安全性を保つ。 テックリードは組織文化を牽引する。 Copyright © Alterbooth
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実はテックリードの仕事はある程度クラウドで出来る! 1. クラウドデザインのベストプラクティスなら・・・ https://azure.microsoft.com/ja-jp/solutions/architecture/ 2. ソフトウェアの基本設計なら・・・ https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/architecture/ 3.
アジャイルやるなら・・・ https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/devops/ 4. メンバーのスキルを高めたいなら・・・ https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/ Copyright © Alterbooth Inc. All Rights Reserved. 19
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Inc. All Rights Reserved. 20 待望のテックリード機能開発中です! Coming Soon!!!!
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Inc. All Rights Reserved. 21 より多くの人にもっとクラウドを楽しんでほしい。 つまらない世界からもっと 刺激のある世界へ変化させよう!
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