フラッシュ暗算検定
日本珠算連盟では、平成16年度より、会員塾の塾生を対象として、パソコンを利用した新しい検定試験を施行しています。 これまでの暗算能力検定試験は、かけ算、わり算、みとり算の総合力を判断するペーパーテスト形式でしたが、この検定試験は、モニター画面に次々と表示されていく数字を加算して答えを入力し、コンピュータが合否の判定をする新しい形式で、暗算の基本である加算の速度と正確性の向上に重点を置いた検定試験となっています。
「フラッシュ暗算」の名称でTV等にも度々登場し、一般になじみのあることから「あんざん能力コンピュータ試験」を平成21年4月より「フラッシュ暗算検定試験」と名称変更しました。
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