看護部概要 | 昭和大学江東豊洲病院

About看護部概要

看護部長からのご挨拶

患者・家族のニーズに応えるべく
質の高い看護を目指しています。

江東区は伝統と、新しい都市の未来が共存する魅力的な地域です。当院はこの地域の医療機関と連携・協力しながら、地域の患者さんにより良い医療を提供する役割をもつ病院です。
「安全で安心できるまごころの看護」という看護部の理念をもとに、患者・家族のニーズに応えるべく質の高い看護を目指しています。複雑な医療のなかで、患者・家族の多種多様な価値観に応えるために、医療者として基本である「相手の立場になって考え行動する」ことを大切にしています。自分と異なる価値観や考えを受け止め、認めることは、信頼につながるからです。これは対患者だけでなく、看護職同士、医療者同士も重視しています。そして、看護職の一人ひとりの強みや専門性を発揮してお互いを活かし合いながら、多職種と「連携」「協働」「チーム医療」の実践に努めています。
専門看護師や認定看護師、臨床教員など、多くの幅広い専門領域をもつ助産師・看護師は病院組織の強みの人財です。実践能力の向上と共に、広い視野・思考を育み、自ら看護職として成長し続けることができるよう看護部皆で取り組んでいます。

看護部長 小林 宏栄

看護部長 小林 宏栄

施設概要

昭和大学江東豊洲病院
所在地〒135-8577
東京都江東区豊洲5-1-38
電話番号03-6204-6000(代表)
許可病床数400床
看護部長小林 宏栄
看護職員数480名(助産師34名、男性看護師19名)
看護体制7対1
勤務体制二交代制
卒後教育プログラム28コース
診療科目消化器センター(内科・外科)、循環器センター (内科・心臓血管外科)、脳血管セン ター(内科・外科)、救急センター (ER)、こどもセンター(小児内科、小児外科)、周産 期センター(産科、新生児科)、食道がんセンター、内科系診療センター(内科呼吸器・ アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・代謝・内分泌内科、腎臓内科、腫瘍内科、精神科、皮膚科、放射線診断科、放射線治療科、臨床病理診断科、リハビリテーション科、外科系診療センター (呼吸器外科、一般救急外科・形成外科、乳腺外科、整形外 科、婦人科、眼科、麻酔科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、病院歯科・歯科口腔外科、歯科麻酔科、集 中治療科)
特別診療施設CCU/ICU、NICU、血液浄化室、救急センター
分娩件数970件/年(帝王切開率28%)

※災害拠点病院 ※難病医療協力病院 ※地域医療支援病院 ※地域周産期母子医療センター ※(財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定

看護部の理念

昭和大学江東豊洲病院看護部は、地域に信頼される病院として、患者さんやご家族が、安全で安心できるまごころの看護を提供します

看護部のビジョン
(組織の具体的な将来像)

昭和大学江東豊洲病院看護部は、患者・家族・学生・地域住民・国際的な医療や看護ケアのニーズに応えるために、チーム医療を推進し患者・家族が安心できる質の高い看護を提供します。

看護部のバリュー
(すべてのスタッフが取るべき行動の判断基準)

  • 1私たちは、安全を最優先に行動し、患者・家族との信頼関係を築きます。
  • 2私たちは、最良の看護を提供するために専門能力を向上し続けます。
  • 3私たちは、多職種と連携・協働しチーム医療を実践します。
  • 4私たちは、地域との連携を強化し地域医療に貢献します。
  • 5私たちは、新しい医療・看護をめざし研究活動を行います。
  • 6私たちは、災害医療を強化し地域に貢献します。