保育施設型 アクティブラーニング研修 楽習保育®

保育施設型 アクティブラーニング研修 楽習保育<sup>®</sup>

選ばれる保育づくりのお手伝い

NEWS

楽習保育がくしゅうほいく®とは?

乳幼児期における「あそび・せいかつ」から 「まなび」へつながる体験を重視する、 お茶の水女子大学名誉教授、内田伸子先生監修により開発された「子ども主体の保育」です。

保育施設型アクティブラーニング「楽習保育®」は、子どもの自発性に基づいた活動の中に、極めて入念に教育的営みを組み込むことです。
乳幼児期の目標は、保育者が教え導くのではなく、子どもが自分で考え、工夫して自ら行動できるように、必要に応じて手を貸すことです。まなびも得られる子ども主体の保育は、子ども自身が楽しいだけでなく、保育者、そして保護者にも「楽しさ」をもたらします。

ShoAcaの施設運営サポート・コンサルティング

ShoAcaは、これまでの保育施設の運営から導き出した楽習保育®をベースに、
貴施設に適した研修システムをご提案します。
貴施設の理念・方針・目標に基づき、寄り添いながら、
共に課題解決を行い、選ばれる保育施設づくりのお手伝いをいたします。

保育活動

  • ・総合研修(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
  • ・テーマ型研修
  • ・OJT研修(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
  • ・認定施設継続支援

保護者満足

  • ・保育伝達
  • ・楽習保育®ワーク導入研修

保育者育成

  • ・社会人力
  • ・保育者としての心構え
  • ・新園長、新主任候補研修
  • ・研修計画作成支援
  • ・マニュアル作成支援
  • ・認定者の育成

危機管理

  • ・保育者向け危機管理研修
  • ・事故対応研修
  • ・危機管理マニュアル作成支援
  • ・個人情報保護法に関する研修

保育力と組織マネジメントを強化し、バランスよく調和させることで選ばれる保育施設となります。

選ばれる保育施設とは

プログラムの特徴

教育的価値のある保育

楽習保育<sup>®</sup>

保育力向上

子どもを理解し、個々の成長を大切に保育すること、また保育内容の”見える化”を行い保護者への丁寧な伝達を意識することで、保護者の満足度と安心感を高めることにつながります。

保育活動

保護者満足

組織マネジメント強化

保育者の満足度と安心感を高めるために、マネジメント、コミュニケーションの方法や危機管理体制など、より働きやすい環境づくりのためのアドバイスをおこないます。

保育者育成

危機管理

子どもとのつながり

保護者から
信頼される保育

保育者との連携

協調性のある組織

得られる効果

保護者
満足度の向上

定員
充足率の向上

保育者
満足度の向上

離職率の
低減

認定制度について

保育者育成の一環として、保育施設全体で年間を通して規定の研修を受講し、
楽習保育®のステップを踏むことで、認定施設を目指すことのできる「施設認定制度」と、保育者個人で既定の研修を受講して楽習保育®のステップを修了した方を認定する「個人認定制度」があります。
楽習保育®認定施設、個人認定者のいる施設として、より「選ばれる」保育施設としての付加価値が付けられます。

個人認定

修了者Ⅰ

楽習保育®実践できる
人材の育成

  • ・総合研修Ⅰ
    (概要Ⅰ・実践Ⅰ)受講

修了者Ⅱ

楽習保育®ファシリテートできる
人材の育成

  • ・総合研修Ⅱ
    (概要Ⅱ・実践Ⅱ)受講

認定者

総合研修Iの研修ができる
人材の育成

  • ・総合研修Ⅲ
    (概要Ⅲ・実践Ⅲ)受講

認定施設

修了施設Ⅰ

楽習保育®実践できる
人材の育成

特典あり
※別途条件有

修了施設Ⅱ

楽習保育®ファシリテートできる
人材の育成

特典あり
※別途条件有

認定施設

総合研修Iの研修ができる
人材の育成

特典あり
※別途条件有

認定施設および個人認定者が在籍する施設は、認定取得をした保育者が「楽習保育®総合Ⅰ」を実施できる資格が得られるため、自施設にて保育者育成のための楽習保育®施設内研修を行うことも可能になります。

認定登録までのながれ

認定施設
  • ・登録申請書の提出
  • ・認定料の納付
認定登録完了・認定
  • ・施設証書受領
  • ・各種特典の利用
  • ・更新申請書の提出(1年更新)
個人認定者
  • ・登録申請書の提出
  • ・認定料の納付
認定登録完了
  • ・楽習保育®認定者カード受領
  • ・各種特典の利用
  • ・更新申請書の提出(1年更新)

認定施設および個人認定者になり登録手続きを完了すると、
各種特典がご利用いただけます

特典内容(一部抜粋)

楽習保育®使用許諾
当社主催研修への
無料招待

※別途認定料がかかります(1年更新)

商品ラインナップ、研修概要

保育力向上組織マネジメント強化

明日からの保育にすぐ活かせるノウハウが詰まった、保育する楽しさや意義を実感できる研修です。乳幼児期の「あそび・せいかつ」から「まなび」につながる体験を重視した「楽習保育®」の概要と実践を学びます。楽習保育®がなぜ 子どもたちにとって良いのか、保護者に対し、子どもの成長やその教育的効果 を上手に伝えるポイントなども習得できます。I・II・Ⅲと段階を踏んで受講することより、さらなる保育力の向上が期待できます。

子ども自身の“楽しい”を導く、あそびのバリエーションが広がる実践型の研修です。保育者のあそびのバリエーションが増えることで、子どもたちのあそびの選択や興昧・関心の幅が広がるきっかけにもつながります。

テーマ型研修はそれぞれ「ベーシック」と「アドバンス」の研修をご用意しております。

ベーシック 中堅クラスの保育者を中心に、新任保育者や子どもに関わる皆さまを対象としています。子ども主体の保育を、実践型で楽しく学ぶことができます。

アドバンス ベーシック研修の理解を深め、子どもの成長にふさわしいあそびと活動を計画できるようになるだけでなく、自園の保育者に対しても、あそびの披露や助言、支援などの保育者育成にも役立つファシリテーターとしてのスキルも身につけることができます。

組織マネジメント強化
  • 危機管理

保育施設、保育者に求められている危機管理とは何かを共に考え、事故発生時の対応と事故防止のための取り組みを学びます。
事例を五感で分析する術を知り、質の高い保育の実現を目指します。

組織マネジメント強化
  • 社会人力

保育のシーンを例に、保育職員の仕事への取り組み方や姿勢を学び、仕事への意欲向上につなげます。教わる機会の少ない、保育現場の実態に即した社会人としての基礎やマナーを習得できます。

組織マネジメント強化
  • 保護者対応

保護者対応の基本から、連絡帳の記載の仕方や口頭での伝え方と日々の対応について学ぶことができます。
ロールプレイングやディスカッションなど、実践的な学習も充実しています。

保育施設型アクティブラーニング
楽習保育®を支える

専門家の紹介

各分野の専門家に「監修・考案」していただきました。
エビデンスに基づいた内容となっています。

内田伸子先生

小学館アカデミー/楽習保育®教育アドバイザー
環太平洋大学教授・お茶の水女子大学名誉教授、学術博士、専門は発達心理学、認知心理学、保育学

50の文字を覚えるより、100の“なんだろう?”を育てましょう。乳幼児期には遊びを通して『興味・疑問を持ち探求する心』を育てることが大切です。それが、思考力や創造的想像力、創造力の素となっていきます。

  • 知念嘉史先生

    楽習保育®うんどうあそび
    教育アドバイザー

    東海大学 体育学部
    生涯スポーツ学科准教授
  • 増田伸江先生

    楽習保育®しぜんりかあそび
    教育アドバイザー

    岩手大学 教員養成支援センター 特命教授
    元 お茶の水女子大学附属小学校 理科教諭
  • 脇貴志先生

    楽習保育®危機管理
    教育アドバイザー

    株式会社アイギス 代表取締役
  • 郡司明子先生

    楽習保育®ぞうけいあそび
    教育アドバイザー

    群馬大学 共同教育学部 美術教育講座 教授
  • 石川陽子先生

    楽習保育®リズミック®あそび
    教育アドバイザー

    全日本リトミック音楽教育研究会 常任理事 東京支部長
  • 遠藤登先生

    楽習保育®危機管理
    教育アドバイザー

    株式会社保育安全のかたち 代表取締役
    保育応急救護協会 代表
  • 児玉ひろ美先生

    楽習保育®本育®あそび「よみきかせ」
    教育アドバイザー

    JPIC読書アドバイザー 公共図書館司書
    鎌倉女子大学非常勤講師

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