小豆島いちご通信 10/2
残暑の影響で花芽分化が遅れ、それに伴い定植時期も例年より遅く9/28~10/1で定植作業を行いました。
日本各地から厳しい環境での育苗に苦労されている声がたくさん聞こえてきました。
小豆島内でも病気の発生、苗の不足などいろいろありましたが、仲間内で苗を融通しあい、今年も不足なくイチゴの定植を終えられてホッとしています。
収穫、出荷は速い人で11月中旬~下旬。全体で見ると12月に入ってから出荷量がまとまってくるのではないかと思います。
それまでも、美味しいイチゴを育てるために日々の作業の積み重ねがとても重要になってきます。
そんなイチゴ農家の日々を発信していけたらなと思いますので、私達と一緒に収穫までの日々も楽しんで頂けたらと思います。そして一緒に収穫の喜びも分かち合えたらなと思います。