GINZA KABUKIZA 地下広場を災害時の帰宅困難者一時受入れ施設として整備(食料等の備蓄、仮設トイレ設置対応等)

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GINZA KABUKIZA 地下広場を災害時の帰宅困難者一時受入れ施設として整備(食料等の備蓄、仮設トイレ設置対応等)

  松竹グループは、GINZA KABUKIZAの地下広場を災害時の帰宅困難者一時受入施設として提供します。 この広場は広さ約1,200平方メートル、地下鉄東銀座駅に直結した空間です。日中は土産物などを扱う屋台型店舗が並びますが、午後6時半以降は店舗が片づけられ、巨大な空間となります。地下広場などを中心に約1,000人、劇場内に約2,000人、施設全体で約3,000人の帰宅困難者の受け入れが可能です。また、地下3階の備蓄倉庫には、3,000人分の水や非常用食品などを常備しております。 歌舞伎をご覧になるお客様、観光や通勤で東銀座にいらっしゃるお客様に、安心して施設をご利用いただけるよう努めてまいります。
 ※当地下広場は大塚ホールディングス様のご協力により、「木挽町 御助蔵前広小路(こびきちょうおたすけくらまえひろこうじ)」として、帰宅困難者の一時受入施設としての役割も果たしています。

木挽町広場
営業中の様子
木挽町広場の一時滞在施設時イメージ
営業終了後の様子/一時滞在施設時イメージ