慶應義塾大学医学部・慶應義塾大学大学院医学研究科との連携協力に関する協定を締結しました
慶應義塾大学医学部・慶應義塾大学大学院医学研究科と静岡県立病院機構は、医学研究のより一層の連携を図ることなどを目的に連携協力協定を締結いたしました。
令和2年1月23日に、県立総合病院先端医学棟で行われた連携協力協定締結式では、当病院機構の田中一成理事長と慶応大学大学院医学研究科の岡野栄之委員長が協定書にサインをいたしました。
この協定により、当病院機構の職員が機構に籍を置き働きながら研究や学位取得などが可能となり、更なる研究の質の向上が期待されます。
今後、この協定に基づく交流を通じ、地域医療の一層の発展に寄与し、静岡県の医療の確保と向上に貢献していけるものと考えております。
慶應義塾大学大学院医学研究科の岡野栄之委員長(左)と県立病院機構の田中一成理事長(右)
締結式の様子
前列左から臼井県総遺伝研究部長、岡本慶應学生課長、岡野慶應大学院医学研究科委員長、田中機構理事長、宮地県総参与兼リサーチサポートセンター長、山口機構副理事長
後列左から米本県総医長、齋藤県総医師、池田県健康福祉部長、北詰県総事務部長
※県総:県立総合病院/機構:県立病院機構
/慶應:慶應義塾大学
先端医学棟視察