「知産志食しりべし」
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「知産志食しりべし」
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スタンプラリー2020終了のお礼
4月18日からロングランで行っていました「知産志食しりべし」スタンプラリー2020は、11月30日をもって終了いたしました。
ご応募は、12月6日消印有効です。
ご参加いただきました皆様、スタンプラリー設置施設の皆様ありがとうございました。
後志(しりべし)で北海道の「美味しい!」を味わう
「北海道の縮図」といわれる食材の宝庫 後志(しりべし)
ホタテやホッケなどの海の幸
アスパラガスやじゃがいもなどの農産物
果樹、酪農製品など北海道をイメージする食材がほぼ全て揃う地域
日本酒、ウイスキー、ビール、ワインまで製造されている
それが後志!
我々は誇りをもって後志の「美味しい!」を世界へ発信します
そもそも後志(しりべし)って?
しりべしは山梨県より広大な地域
後志(しりべしは、北海道に14ある振興局のうちの後志総合振興局が管轄する北海道南西部の小樽市や余市町、観光で有名なニセコ町などを含む1市13町6村から構成される地域です。
総面積は4,305.88km2で、全道の総面積83,424.31km2の5.2%を占めており、この面積は山梨県(4,201.17km2、境界未定区域を除く。)の総面積を上回っています。
知産志食しりべし
大人も子供も笑顔になる「美味しい!」があふれる大地
美味しい食べ物は、自分自身はもちろん、家族や周りの仲間を笑顔にします。
私たちの住む後志は、一年中「美味しい!」であふれています。
近海で獲れる多彩な魚介類はもちろん、四季折々の野菜や果物など、日本を代表する農水産物も豊富です。
豊富ゆえに、地元に住んでいながら知らなかった食材に巡り合うことが沢山あります。
後志の「美味しい!」をどんどん発見し、もっともっと後志を好きになってほしい。
そんな想いから私たちは「知産志食しりべし」活動を続けています。
主な活動
Projects
「知産志食しりべし」スタンプラリー
後志管内最大の食スタンプラリー
知産志食しりべしスタンプラリー2020(4月18日~11月30日)
※無事終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
後志の道の駅や物産施設、小樽市内市場など常設施設47箇所、北海道後志総合振興局が推進する「このおいしさ、しりべし応援店」33店舗の他後志管内で実施の13イベントの計93箇所に設置し実施しています。
スタンプラリーと一緒に後志を周遊し、たくさんの美味しい思い出を作ってください。
小樽市内小学校での食育授業
地産地消の大切さを伝える
小樽市内小学校へ北海道フードマイスターや料理人を派遣し、後志産食材の魅力を伝える講話や調理実習を通して、子ども達に地元の食材を食べることの大切さを伝える食育授業を実施しています。
授業中は子供達の笑顔や興味深々の顔であふれています。
ローカルフードチャレンジ
後志最大級のフードイベント
後志管内から後志食材を扱う多くの飲食店や製造業者が集う後志管内最大級のフードイベントを開催し、後志食材の素晴らしさ、後志地域事業者の技術の高さをPRしています。
新イベント絶賛検討中
畑と生産者と食卓の距離を縮める
小樽市内飲食店で生産者と一緒に楽しむ交流会を開催しています。
最高の料理と後志の酒を用意してお待ちしています。
にしん小樽漬
古くて新しい味
小樽を代表する魚「にしん」を使った「にしん小樽漬」は小樽の古くて新しい味を楽しむことができます。にしんで培った小樽水産加工技術の高さと発想をどうぞお楽しみください。詳しくはこちら
旨い肉
Shiribeshi Meet
真狩ハーブ豚
蝦夷富士羊蹄山の麓 最高の環境で
真狩村の大自然で育てられているハーブ豚は、羊蹄山麓から湧き出た清らかな水とオレガノなど4種の天然ハーブを配合した植物性飼料を与え飼育されています。
肉質は、臭みがなく赤身肉部分はあっさりですっきりした甘みがあります。余市北島農場麦豚
旨み成分2倍
配合飼料に抗生物質を含ませず、代わりに病気にならないような衛生環境づくりを徹底させ飼育を行い仕上げに10%の麦を食え育てています。
肉質は、旨味だけなく冷めても脂くさくなくさっぱりとした味わいが特徴です。小樽地鶏
国内生産量わずか1%の地鶏
鶏は、平均84日程度で成長しますが、ブロイラー肉は生後45~50日で強制的に成長させられます。小樽地鶏は過酷な飼育環境とは無縁の状態で、赤井川村産のニンニクを配合した飼料を食べさせ生後135日以上で出荷しています。
肉質は、ジューシーで口の中で肉の旨みと脂が広がります。
やっぱり前浜産
Shiribeshi Seafood
にしん
小樽余市の歴史はにしんから
古くから、にしん漁で栄えた小樽はじめ北海道日本海沿海地域。最近は、群来がもどりはじめふっくらホクホクのにしんを味わうことができます。後志管内では、にしんを連想する地域のお祭りが大変多く開催されます。
寿牡蠣
寿都ブランド
寿都町のかきは4月下旬から6月下旬が旬の時期。栄養豊富な春の雪解け水が川から海へ流れ、その栄養をたっぷり蓄えたかきは生、焼き、蒸しなどでおいしくいただけます。寿都町では他にしらすが獲れ、時期になると生しらすを堪能できます。
しゃこ
しゃこ日本一
しゃこ漁は春が有名ですが、小樽近郊では日本で唯一秋にも漁をします。品質、味とも申し分なく「しゃこ日本一宣言」をしました。
また、漁師のフィッシュプライドにも認定されています。
フルーツ王国
Shiribeshi Fruit
プルーン
13種類の生プルーンが味わえる
生プルーン食べたことがありますか?
余市町、仁木町では13品種のプルーンを味わうことができます。中でも、パープルアイはプルーンの王様と言われるほどの最高品質です。
プルーンは1品種2週間程度しか収穫することができないことも特徴の一つです。
ぶどう
北海道作付面積第1位
余市町や仁木町にワイナリーが多くできるほどぶどうの生産が盛んで、デラウェアはじめ多くの品種を最大しています。9月下旬頃には、多くの地元民がぶどう狩りを楽しみます。
らいでんメロン
スイカも美味しいけどメロンもおいしい
らいでんスイカで有名な共和町で作られるらいでんメロン。香りは芳醇で果肉は滑らかなメルティング質、果汁もジューシーでとろけるような甘みです。
地元の子供達は朝から朝食がわりにメロンを食べます(嘘です)
恵み豊な大地
Shiribeshi agriculture
らんこし米
米1グランプリ 第一位
蘭越町は、北海道を代表する良米の産地です。
清流日本一に輝く尻別川の流域に広がる肥沃な土壌と、雄大なニセコ連峰から湧き出る天然のミネラルをたっぷり含んだ清流が、良質でおいしい「らんこし米」を育てます。
ニセコ連峰に囲まれた盆地である蘭越町は、夏は温暖な気候で比較的昼夜の気温差も大きく、お米作りの環境としては最適です。
また、お米はタンパク質の含有率が低いほど美味しいとされています。蘭越町の生産者はこのタンパク質値を下げるため、収量は低くなりますが、窒素肥料を抑え、きめ細かい肥培管理を行っています。
アスパラガス
洞爺湖サミットもしりべし産
日本で初めてアスパラガスを栽培したのは岩内町、その後より最適な場所として喜茂別町で生産を拡大しました。
洞爺湖サミットの際、提供されたホワイトアスパラは赤井川村産だったとか。
焼いても煮ても美味しいアスパラガスです。
パプリカ
果肉が厚い
JA新おたるパプリカ生産組合では土耕栽培でパプリカを育てております。
そのため、水耕栽培に比べ、玉は大きく果肉の厚い良質なパプリカが収穫されます。生産者が自信を持って提供するパプリカはいかがですか。
受賞・選定
平成30年11月3日
農林水産省食料産業局長賞 受賞
農林水産省・全国地産地消推進協議会主催の平成30年地産地消等優良活動表彰において、当プロジェクト活動の取り組みが「農林水産省食料産業局長賞」を受賞しました。
本表彰は、全国各地の創意工夫のあるさまざまな地産地消や、国産農林水産物、食品の消費拡大を推進する団体・企業又は個人を賞の対象としています。
平成30年11月22日
北海道地区「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」 選定
農林水産省主催の第5回ディスカバー農山漁村(むら)の宝において、当プロジェクト活動の取り組みが地域の取り組みの模範となるものとして『北海道地区「ディスカバー農山漁村の宝」』として選定されました。
Gallery
Photos from Shiribeshi
プロジェクトメンバー
「知産志食しりべし」プロジェクトは、約30名のメンバーで活動しています。
後志食材の魅力を知る
飲食店、菓子製造小売、酒造会社、水産加工会社、
ホテル関係者、広告業者、
フードマイスター、ソムリエ、べジフルビューティーアドバイザーなど
「後志大好き人間」で構成されています。
我々が後志の「美味しい!」を発信しています。
普及啓発グループ
NPO法人ワインクラスター北海道
代表 シニアソムリエ 阿部 眞久
ShiriBeshi 酒 Ambassador
北海道ワインの魅力を伝える伝道師。
ワインの普及の傍ら、後志食材の魅力を伝える事業を多数行う。北海道後志総合振興局の「しりべし酒アンバサダー」として酒と肴をテーマに日々活動をしています。
商品開発・事業検討グループ
小樽朝里クラッセホテル
支配人 武田 亜也
消費者第一主義
消費者の気持ちを第一に行動する苦労人。
消費者が喜ぶことをできる限り実現していくパワーの持ち主。
食のイベント時には、審査委員長としてフードファイターに化したことも。。。
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「知産志食しりべし」プロジェクト
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