ケープタウン3日目。
本日は移動日です。
でも午前中は時間があるので観光します。
カラフルな街並みの「ボカープ地区」に行きます。
まず朝食をいただきます。
同じ部屋の中国人女子はチェックアウトして他の宿に移動するそうで、方向が同じだから途中まで一緒に行こうと誘われました。
この中国人女子が入った後のトイレはいつも汚れていて、内心「なんなんだよ、きったねーな」と思っていました。
でも、めっちゃフレンドリーでいい子なのでトイレの件は見なかったことにしておきますw
中国人女子はなぜか宿の朝食は食べず、自分で何か作っていました。
パンにアボカドとスクランブルエッグを乗せた的なやつを1つくれました。
少し味が濃い目でしたが美味しかったです。
チェックアウトして荷物を宿に預けて出発です。
宿からボカープまでは歩いて行ける距離です。
途中で中国人女子はバスに乗るとのことでお別れしました。
見えてきました。
カラフルな家が。
世界中の観光地やいわゆる映えスポットに行っていつも思うのが、
「車が邪魔」
これどうにかならないんでしょうか。
駐車禁止にしたらいいのに。
一旦、郵便局へはがきを出しに行きました。
もう既に切手も貼っているので投函するだけです。
街中にもポストらしきものはあるのですが、本当に集配しているのか怪しげなので郵便局まで行くことにしたのです。
郵便局の前にももちろんポストはあったので、最初はそこに入れようと思ったのですが、通りすがりの人に聞いたら「中に行った方がいい」的なことを言われたので郵便局の中に入り、直接局員に渡しました。
その後、ポカープのまだ行っていないエリアに行ったら観光客が増えていました。
しかし本当に車がなかったらいいのに。
あと、雲もなかったらいいのに。
雲が多くてテーブルマウンテンも見えません。
なんだったら車もカラフルだったらいいかも?
この日はとにかく雲が多くて残念でした。
青空だったらよかったのに。
町はずれにあった教会。
13時くらいには空港に向かおうと考えていて、まだ時間は早かったのですが、他にどこかに行くとなると逆に時間が足りないので宿に戻ることにしました。
途中で中国人女子にオススメされたジェラート屋でアイスを買おうと思ったのに、開店が過ぎているのにもかかわらずまだ準備ができていないようで断られました。
なんでやねん!
ボルトで車を呼んで空港まで向かいます。
アプリで依頼した瞬間に車が到着しました。
はえーよ!
慌てて宿を出るとやはりもう車は到着していました。
「めっちゃ早いね!」
と言ったら
「ここで車を停めて寝てた」
とか言っていました。
どーりで早いわけだ。
空港まで向かう車の中からテーブルマウンテンが見えました。
少し前までは雲で何も見えなかったのに。
さようなら、ケープタウン。
不完全燃焼っていうか、残念な感じですが。(←喜望峰のことを根に持っている)
さようなら、南アフリカ。