監修 東京都立駒込病院 感染症センター長・感染症科 部長 今村 顕史 先生
大きな地震や津波、土砂災害や浸水、火山の噴火などの災害は、いつどこで発生してもおかしくありません。 自然災害の発生は、年々増えているといっても過言ではないのです。また、新型コロナウイルス感染症流行中に災害が起きてしまう事態にも備えておく必要があります。
阪神・淡路大震災における災害関連死の原因で、もっとも多かったとされるのは、肺炎(誤嚥性肺炎を含む)でした。東日本大震災では、避難所においてインフルエンザや感染性胃腸炎の小流行などが発生しました。 感染症の予防対策さえしていれば、防げたケースがあったかもしれません。
「感染拡大を防ぐために」「いのちを守るために」何をしたらよいのでしょう? 万が一の備えとして知っておいた方がよいことや、今すぐできることは、数多くあります。
もしもいま、災害に直面してしまったら、どう対処すればよいのでしょうか?あなた自身の身を守るために、そして、まわりの方たちの身を守るために、災害・避難感染症ナビをご活用ください。
監修のことば
東京都立駒込病院 感染症センター長・感染症科 部長 今村 顕史 先生
大きな地震や津波、土砂災害や浸水、火山の噴火などの災害は、いつどこで発生してもおかしくありません。
自然災害の発生は、年々増えているといっても過言ではないのです。また、新型コロナウイルス感染症流行中に災害が起きてしまう事態にも備えておく必要があります。
阪神・淡路大震災における災害関連死の原因で、もっとも多かったとされるのは、肺炎(誤嚥性肺炎を含む)でした。東日本大震災では、避難所においてインフルエンザや感染性胃腸炎の小流行などが発生しました。
感染症の予防対策さえしていれば、防げたケースがあったかもしれません。
「感染拡大を防ぐために」「いのちを守るために」何をしたらよいのでしょう?
万が一の備えとして知っておいた方がよいことや、今すぐできることは、数多くあります。
もしもいま、災害に直面してしまったら、どう対処すればよいのでしょうか?
あなた自身の身を守るために、そして、まわりの方たちの身を守るために、災害・避難感染症ナビをご活用ください。