どこにもない未来を
一緒につくりませんか?
リビング・ラボとは、エンドユーザーである市民・社会を中心に据えて、
ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しい仕組みです(Citizen Centerd Design)。みなさんの日々の生活や仕事の現場(リビング)などを研究開発の場(ラボ)に見立ててデータを取ったり、一緒に分析したり、アイデア創出に継続的に関わることで新しい価値を生み出していきます。
参加する
878人
※2017年1月1日〜累積(一部集計中)
対話する
29回
※2017年1月1日〜累積(一部集計中)
作る
13個
※もち麦レシピの数など
試す
7回
※もち麦わワインの試食・試飲など
「健康長寿」や「防災減災」などの日々の暮らしに密着したテーマを中心に、課題を考え、アイデアを出し、試行します。
この「共創」のプロセスを通して、解決に必要なモノづくりやコトづくりを行うことで、より充実した暮らしの実現を目指します。
令和元年東日本台風台風 19 号災害をさまざまな立場から振り返りながら、 万が一の水害に備え誰もが「できる・やれる・あきらめない」住宅浸水直後行動手順書(暫定版)をもとに より実践的な手順書を参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
アニマルウェルフェア(AnimalWelfare)という言葉やその考え方を国内で浸透させるために 何が必要となるのか、参加者の皆さんと一緒に話し合うことで、日本でアニマルウェルフェアを実施するための 課題抽出と解決策を市民の視点で考えていきます。
サーキュラーエコノミー(CE,循環型経済)は、従来の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組に加え、 資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、 サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動です。 CEへの移行は、企業の事業活動の持続可能性を高めるとともに、 中長期的な産業競争力の源泉となりうるものとされています。 県内各所での対話や新技術の実証実験などを通じて、CEに関する取り組みの定着と、 新たな生活への提案を行っています。
2014 年に発生した長野県神城断層地震を震災デジタルアーカイブで振り返りながら、 昨今の異常気象や頻発する災害への対策も含め、これまでの防災減災についての知識や情報をアップデートします。
ワインを購入するときに決めてになるのは、 味・ラベル・値段・ブランドなどの要素がどのように影響しているのでしょうか。 長野県でワインと食のブランドデザインを通じて、地域振興を図るプロジェクトの手掛けた取り組みを見ながら、 ワインを楽しみ、新しい発見を見つけてみませんか?
梱包資材等に使われる発泡スチロールは、家庭ではリサイクルゴミとして不要になりますが、 別のカタチに作り出すことで、新たな価値のある資源となります。 普段なにげなく廃棄されるものでも、新しい価値を生み出す源となることを、体験してみませんか?