NPO法人(特定非営利活動法人)とは、
営利目的ではなく、
活動達成するために活動している団体です。
NPO法人地域家族しんちゃんハウスは、目的達成のために
放課後児童クラブ(学童保育)・子育て支援を中心に、 地域家族として活動し続けています。 子育てほど尊いお仕事はありません。
子ども達の未来を創ることであり、
親も子も地域も成長できるものだからです。
子育ては循環・伝承が、
きちんとなされていないと、歪んでいきます。
大人が子どもを叱れ、
子どもは大人をお手本として育ちます。
そのためには、大人が日々の生活行動を
子どもに示す事が一番良いことです。
しかし、家の中のことは、
日々の生活が便利になっていると、お母さんやお父さんの大変さは観えてきません。
そんなことを意識しながら生活を送ると、
子ども達に伝わると思います。
地域の共育力を高め、楽しく子育てができる
また、地域に根ざし、
バリアフリーの精神に基づき、
お年寄りから赤ちゃん・学生も主婦もハンディを持った人も、
みんな地域家族で生活していきます。
ビジュアル的に着飾ってみても、食が乱れギトギトしたものばかりでは、体の中はドロドロで、内臓の機能が衰えます。体に必要な働く栄養素がなければ体はボロボロです。
自分の好き嫌いでは、体や脳や心はイキイキしません。日中には星は観えません。でも、あります。
その星の数々がなければ地球は存在しません。目に観えなくてもあるんです。 目に観えないものほど大切なのです。
少子化、少子化と言われますが、何故子どもがいないと困るのか…人類が滅びるからです。それには、きちんとした環境があることです。環境は子どもは作れません。大人がセッティングするものです。
人間が文化を営むためには、適切な物事の循環・伝承がなされないと歪んでいきます。花が咲いても実がなることができなければ、循環・伝承して行かない訳です。
オンリーワンで輝く事もよし、しかし、第三者のために、社会のために、家族のために、時間とお金と労力を使うことができるのが循環・伝承ではないでしょうか。
地域には、高齢者の方も、労働者も、学生も、ハンディを持った方も、赤ちゃんも、引きこもりをしている方も、考えも様々な方々がお住まいです。でも、地域で暮らしています。
みんな一緒に暮らす事がノーマライゼーションです。
子供達が奏でるピアノの音色。毎月の買いおやつでは地域を通して社会のルールを学びます。
夏・冬・春のお昼ご飯は皆で一緒の給食です。毎日元気な声と笑顔がこぼれています。
子育て中の親子が毎日安心して笑顔で生活できる為の地域家族としての居場所。クラスも提供。
昔の縁側的な居場所になれたらいいな。
子育て中の保護者の方々、そして乳幼児が毎日笑顔で安心して生活・成長できる為の専門家による相談・援助ができるつどいの広場。
地域の居場所・団らん・安らぎの場。誰かと一緒に食べるってこんなに楽しい。ごはんを食べて元気になろう。
食は愛情がなければ作れません。
地域で自然体に生活できるといいですね。夏休みにはキッズサポーター養成講座も開催。知識必要ですね。
みんないっしょ、いつもいっしょ。
みんなちがってみんないい障害をもっていても色メガネで見ることがない地域でありたい。
どんな事もまるっと相談できるってすてき。