合格実績No.1を達成し続ける製図指導 - 総合資格学院
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合格実績No.1を達成し続ける製図指導

当学院の製図指導の特徴は、合格図面完成までのプロセスを分解し、プランをまとめる力や、作図力、関連知識の習得、タイムマネジメント力やチェック力に至るまで、それぞれの段階ごとに丁寧にかつきめ細かく指導を行う点です。また、学習した内容を受講生が実践できているか、講義中、講師が教室内を巡回・随時確認し、修正点がある場合は、その場、その時にアドバイスを実施します。

当学院では、作図手順の指導と巡回チェックを併せて行うことで、確実に合格レベルの作図力を養成します。令和5年度も1級建築士試験で最多の合格者を輩出した作図メソッドです。

01「エスキス」をまとめあげるオリジナルメソッド

当学院のエスキス指導では、プランをまとめあげるまでの「課題文の読み取り」→「面積算定などの条件整理」→「平面・断面検討」→「プランニング」といった工程を分解してそれぞれに専用の教材を用意し、具体的な手順と考え方を指導します。

段階ごとに順をおって学習することで「設計の考え方」を確実に理解できると同時に、確実にプランをまとめる力が身につきます。

※上記は1級建築士コースの指導例です。

02確実に合格図面を描き上げる力が身につく「作図指導」

極めて短い時間の中で合格図面を描き上げるためには、おさえるべきポイントがあります。
当学院では、それぞれのポイントごとに専用のオリジナル教材を用意し丁寧に、かつきめ細やかに指導します。

作図手順

当学院では、時間内に合格図面を描くための効率的な作図手順を確立しており、その手順を身に着けることで、どなたでも合格図面を完成させる力を身に着けることができます。

作図力

当学院では、「線1本の引き方」から「見栄え良く合格図面を描き上げる」テクニックまでしっかりと指導。また、講義中は講師が「作図実演」も行い「早く、正確に作図する力」を確実に養成します。

タイムマネジメント

当学院の指導では、「各工程にどのくらいの時間をかけるか」も明確に目標時間が設定されており、時間管理能力もしっかりと身につけることができます。

図面チェック

当学院では、「ミスを0」にするために、講師の細かな添削はもちろん、受講生自身が「各種チェックシート」を使用し自身の図面をチェックします。また、交換添削などで自分にはない視点も補うなど徹底的にチェック力を鍛えます。

合格者の声
1級建築士合格 M.Sさん
他の資格学校の製図指導は映像で学習し、完成図面に添削が返ってきます。ただし、内心、「結果だけ見せられて直せるか?」とも思ってしまいました。その点、総合資格学院は、プロセスの指導があるため描き方の手順から正しく教わることができ、とてもよかったと思います。

03巡回指導による作図途中のフィードバック

作図指導に欠かせないのが、講師による教室巡回。
講師は、教室を巡回しながら、受講生の作図途中の手元を細めに確認し、正しい作図手順になっているか、図面に問題はないかチェックを行います。

完成図面の添削だけでは、「作図途中のどこが問題だったのか、どう修正すればいいのか」がわからないことも。
その点、当学院では、講師の巡回指導を通じて作図中に「どこが問題点で、どのように修正すべきか」が具体的にわかるため、一人で対策する場合と比べ、遥かに効率よく作図力をアップさせることが可能です。
また、製図試験は、学科試験と違い、受験生の数だけ解答が存在する試験です。

講師が受講生の作図途中を実際に見ることは、個々の受講生の癖や問題点の把握に繋がり、より的確な個別指導が可能となります。

合格者の声
1級建築士合格 S.Hさん
エスキスが上手くできないことが多々ありましたが、講師から都度アドバイスを頂き、毎回のエスキス中に意識して取り組むことで徐々に改善され、最終講義回ごろにはエスキスを褒めてもらえるようになりました。

04圧倒的な回数と密度の添削指導

総合資格学院の添削指導は図面や計画の要点だけではありません。
課題文、エスキス用紙までチェックし、解答に至るまでのプロセスを徹底的に確認します。
そのため数多くの工程の中でどのプロセスが課題となっているかを特定することができ、効果的な改善に繋がります。

また、添削の内容についても、ただ問題点を指摘するだけにとどまらず、「具体的にどのように改善すべきか」をきめ細かくアドバイスするため、確実に作図の問題点を改善することができます。

合格者の声
1級建築士合格 S.Hさん
講師の添削の細やかさは、以前通っていた予備校と比べて桁違いに良いものでした。他校の添削では、違う箇所は指摘してくれるものの「どうしたらいいか」という点まではアドバイスがありませんでした。一方、総合資格学院では添削で具体的な改善のアドバイスがありました。

05交換採点実習

試験突破に欠かせないのが、図面のチェック。
その力を養うために当学院では受講生同士で交換添削を実施し自分だけの視点ではきづけないようなミスを抽出しあいます。

自分以外の考えや、ミスも経験値にすることができるので、一人で学習する場合と比べ、何倍もの速度で知識や作図テクニック、陥りやすいミスなどを習得することができ、圧倒的に高い学習効果を得ることができます。

合格者の声
1級建築士合格 S.Hさん
自分以外の人の図面と比較することで、自分の図面が相対的にどう見えるかを肌感覚でつかむことができました。数多くの課題と交換添削をこなすことで、思い込みや間違いも確認することができました。また、自分と異なる構成をした人のプランや考え方も知ることができ、1つの課題から解答例以外でもたくさんの学びを得ることができました。

06オリジナル製図課題

製図対策では、演習で用いる課題がどのくらい本試験に則したものであるかが合否を分けるといっても過言ではありません。
そのため、当学院では課題制作にはとりわけ、力を入れています。

製図試験終了直後から翌年度に向けての会議をスタートさせ、最新試験の動向を的確につかむと同時に、当年度課題発表後は、当年度用途に近年の出題分析、最新の社会情勢も加味し課題を制作。
また本番も見越し、課題には様々な条件、設定なども数多くトレーニングできるよう工夫が施されています。

当学院では「過去」の類似課題を単になぞるのではなく、「今」の試験の傾向、難度に的確に対応したオリジナル課題に数多く取り組むため、本番でどのような課題が出ても対応できる力が身につくのです。

合格者の声
1級建築士合格 S.Hさん
オリジナル製図課題を通して、いろいろなパターンに対応する力をつけられたのが良かったと思います。難しい課題も多くありましたが、そのおかげで本番はものすごく簡単に感じました。

07オリジナル製図教材

当学院の作図メソッドを支えるのがオリジナル製図教材。
エスキスから作図まで独自の指導ノウハウを凝縮した「設計製図テキスト」を中心に、工程ごと(「読み取り」「エスキス」「計画の要点等」)に特化した教材もご用意。

また、採点基準が厳格化している近年の建築士試験では、関連分野に関する正確な知識もしっかりと身につけておく必要があります。
当学院では作図スキルの指導と併せて、知識習得にも力を入れており、専用の教材で関連知識もしっかりと習得します。
作図スキルと知識を両面で強化することで万全の対策を行います。

※以下は1級建築士用です。

08自宅学習サポート

当学院では、自宅での製図学習のサポートも実施。
理解不足のまま学習を進めない、「宿題で手を止めないため」にエスキスをまとめるまでの手順を記載したエスキスプロセスレポートを提供すると共に、自宅で視聴可能なエスキスプロセス解説映像を配信。

また、宿題後の学習効果を高めるために宿題の解答例・解説映像も配信し自宅での学習も手厚くサポートします。