【掲載】来春完成予定の「イニシアティブ棟」と本学のデータサイエンス分野の教育研究について京都新聞に掲載 – 滋賀大学
2024/9/30
メディア データサイエンス 全対象

【掲載】来春完成予定の「イニシアティブ棟」と本学のデータサイエンス分野の教育研究について京都新聞に掲載

データサイエンス分野などの中核施設として来春完成予定の「イニシアティブ棟」と、本学のデータサイエンス分野の教育研究について下記メディアに掲載されました。

メディア

京都新聞

掲載日

2024年9月21日

内容

滋賀大、高度情報人材育成で来春 DS・AI研究拠点新設 定員大幅増 産官学連携、社会ニーズ対応

 本学は、2017年に全国初のデータサイエンス学部を設置し、当初から企業と積極的に共同研究を行ってきましたが、手狭なスペースが課題となっていました。そこで新たに、彦根キャンパスに「イニシアティブ棟」の建設を計画し、来年3月の完成を目指しています。
 国内で高度情報人材が不足している状況を踏まえ、本学では、データサイエンス学部・データサイエンス研究科博士前期の定員を大幅に増やすなど、産官学連携を進めて多様な社会ニーズに対応できるよう、データサイエンス(DS)や人工知能(AI)分野の教育研究を一層充実させていきます。
 記事中で竹村彰通学長は「競争相手の大学は増えているが、当初から企業との連携を重視して評判も良く、一定のブランドを確立している。社会人のリスキニング(学び直し)需要は非常に大きいので、プログラムを充実させて応えていきたい」と語っています。

【このページの作成】

広報課

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