こんな方におすすめ
● 外食や加工食品を食べる機会が多い
● 肉や乳製品をよく食べる
● 生活習慣病が気になる
● アレルギーで悩んでいる
● 記憶力や集中力を高めたい
● 便秘気味
● 育ち盛りのお子さま
● トランス脂肪酸や、農薬の心配のないアマニ油を摂りたい
アマニ油に期待できる作用
①記憶力・集中力
脂肪酸バランスを整えることで、脳はスムーズに働きます。良質のオメガ-3を摂ることで、オメガ-6に偏った脂肪酸バランスを整えることができます。 また、オメガ-3は酸素を運ぶヘモグロビンを運びやすくするため、脳に酸素が行き渡りやすくなります。
②コレステロール・動脈硬化・高血圧
血栓を解消し、動脈硬化などを防ぎ、高血圧の予防改善をします。
③アレルギー
オメガ-3にはホルモンバランスを整え、炎症を抑える働きがあり、アレルギー症状の改善に役立ちます。
④ガン
ガン細胞を変化させ、増殖を抑える働きが認められています。また、リグナンには大腸ガンや乳がんを予防する効果があります。
⑤脳梗塞・心筋梗塞
オメガ-3は体内でEPA・DHAに変換され、血小板の凝縮を抑制したり、血栓を溶解、血管を拡張するなどして、脳や心臓の血管を守ります。
⑥便秘
アルギン酸が便を柔らくして、便通をよくします。
⑦腰痛・痛み
血液の循環を良くして、腰痛などの痛みを緩和します。
商品について
»アマニ油とは
亜麻は 5000 年以上前から、最高のハーブとしてエジプトやインド、ヨーロッパなどで愛用されてきました。
亜麻の種子から取ったアマニ油には、50% 前後ものオメガ-3が含まれ、地球上の植物の中で最もオメガ-3を豊富に含む植物といわれており、レシチンやカロテンなども含まれています。
食物繊維のリグナンはバクテリアやウィルスなどに対抗する性質があり、とくに亜麻のリグナンには、大腸ガンや乳ガンの予防効果があるとされています。また、ヌルヌル成分であるアルギン酸が多く含まれ、便をやわらかくして排泄をよくする働きがあります。
アマニ油を摂ることで、体内の脂肪酸バランスを整え、体のさまざまな不調を改善するお手伝いをしてくれます。ただし、たいへん酸化しやすいので、ドレッシングやソース、冷ましたスープに入れる、納豆にかけるなど、熱を加えないようにして摂る必要があります。
»オメガ-3 とオメガ-6について
必須脂肪酸を摂る際、最も重要なのが両者のバランスです。
脂肪酸には、肉類に多く含まれる飽和脂肪酸と、魚類や植物に含まれる不飽和脂肪酸があります。
そして、不飽和脂肪酸は主に3 種類にわかれ、そのうちオメガ-3とオメガ-6は、体内で合成できないため、食べ物から摂る必要のある必須脂肪酸です。 その際、オメガ-3とオメガ-6のバランスが重要で、オメガ-3:オメガ-6 = 1:1〜4 が理想とされていますが、現代人の食生活では比率は 1:40 であるとされています。
オメガ-3とオメガ-6は、体内でブレーキとアクセルのように拮抗して働いており、オメガ-6は体を燃えやすくする(炎症を促進)などアクセルの役割を、オメガ-3はアレルギーやガン(炎症)の発生を抑えるブレーキの役割をしています。
現代では、食の欧米化や加工食品の多食などにより、オメガ-6や動物性脂肪の摂取が増える一方で、オメガ-3の摂取量が減少し、体が炎症を起こしやすくなっており、すると、アレルギーやガンなどの病気を引き起こしやすくなります。
»脂肪酸バランスを整えるには
脂肪酸のバランスを整えるためには、オメガ-3を十分に摂ることが大切です。
しかし、青魚から必要なオメガ-3を摂るためには、かなりの量の魚を食べなければいけません。
またシソ油やエゴマ油にも含まれていますが、農薬などの心配や管理方法に不安があります。
アマニ油の原料である亜麻は、植物の中で最もオメガ-3を豊富に含む植物といわれ、大さじ 1 杯(15 g)あたり、オメガ-3は 9,200 mg も含まれています。
オーガニックで品質の高いアマニ油を選びましょう。
»アマニ油は賢い頭を育てる
脳を構成するベースは必須脂肪酸といわれるオメガ-3やオメガ-6です。エネルギー源となるブドウ糖も必須脂肪酸なしでは働くことができません。
脳を構成している必須脂肪酸を整えてこそ脳が活性されます。
必須脂肪酸のバランスを整えることは、脳の神経細胞からの情報伝達を行うためにたいへん重要であり、バランスを整えることが賢い頭を作るために基礎となります。 また、脳は、体の中で最も酸素を必要としている器官です。オメガ-3は、脳へヘモグロビンを多く運ぶためにたいへん良い働きをします。
オメガ-3が十分にあるほど、脳にたくさんの酸素が運ばれ脳の働きが活性化されます。特に、子供がオメガ-3を摂ると効果的で、年齢が早ければ早いほど、効果はぐんと高まります。
摂り方
大人:1 日大さじ 1 杯
子供:大人の 1/2 もしくは 1/3
※ お食事時や食後がおすすめです。
※ たいへん酸化しやすいので、加熱調理でのご使用はお控えください。
お客さまのお声
◎ 長年悩まされていた花粉症が良くなってきました!
満足度:★★★★★
子供の学習能力を高めたくて購入し始めましたが、その効果より先にアレルギー体質の改善に役立ったようで、花粉症がいつの間にか良くなり、とても喜んでおります。 アマニ油 + ぽんずのドレッシングが大のお気に入りです。
富山県 A.M. さん/使用期間:1 年以上
◎ 亜麻本来の味があって、子供も私も大好きです
満足度:★★★★★
主人の体調が良くなるといいな?と思い、試してみたのがきっかけでした。
主人よりも、子供や私自身が「おいしい!」と毎日いただいています。色々な種類のアマニ油をいただきましたが、こちらのアマニ油が一番味がしっかりあって好きです。 サラダにはアマニ油とレモン汁だけでもおいしく、子供はおうどんやご飯などにも「かけて!」と言います。 そういえば、揚げ物やこってりしたものをあまり欲しいと思わなくなりました。
東京都 A.E. さん/使用期間:1 年以上
レシピ
商品のQ&A
Q. どのようにして摂るのが効果的ですか?
A. アマニ油は生食用の油ですので、積極的なご健康増進を目的とされる方は、ご就寝前にそのまま大さじ 1 杯程度をご飲用いただくことをおすすめしています。
Q. どれくらい保存できますか?
A. 遮光ボトルに入っておりますので、未開封でしたら常温保管が可能です。(直射日光のあたる場所や高温の場所は避けてください)
Q. とり過ぎは良くないのでしょうか?
A. アマニ油も他の油と同じようにカロリーがあります。摂り過ぎには注意が必要ですが、 ご飲用の目安の 1 日大さじ 1 杯程度でしたら、過剰になる心配はありません。脂肪酸バランスを『オメガ-3:オメガ-6 = 1:4 』に近づけることが大切ですので、バターや通常のサラダ油、インスタント食品などの摂取を控えることを心がけましょう。 加熱用には熱に強いオリーブオイルの使用がおすすめです。
Q. 他の亜麻仁油(あまにゆ)とは何が違うのでしょうか?
A. ニュージーランド産アマニ油は、オメガ-3脂肪酸含有量が、58〜65% という圧倒的な高含有率を誇ります。有機JAS認定を取得していますので、農薬の心配も ありません。また、低温圧搾されていますので、健康トラブルを招くといわれるトランス脂肪酸を含みません。透明な容器で売られている製品もありますが、太陽光や蛍光灯などの光でも酸化してしまうため、紫外線をカットできる遮光性の容器に入っているものがおすすめです。
商品仕様
- 内容量:250 mL
- 原材料:有機食用アマニ油
- 栄養成分表示(100 g あたり)
エネルギー:882 kcal
タンパク質:0 g
脂質:100 g
炭水化物:0 g
ナトリウム:0.7 mg
オメガ-3:58-65 g
トランス脂肪酸:0 g
注意事項
- 開封後は冷蔵庫または冷暗所で保管いただき、1か月半を目安にお使いください。