レッスンで行う取り組みの例

聞き取る力子供たちが本来持っている、優れた聴覚能力を伸ばす

英語は、聞き取れなければ理解できません。また、聞き取れなければ話すことはできません。
言語学習に最も適していると言われる幼児期の子供は、優れた聴覚機能と記憶力を持っています。最適な時期に、最適な取り組みを行うことで、英語を聞き取る耳を育てましょう。

• 語彙力を育てるフラッシュカード
• CDを使ったリトミック
• 理解力を高める基礎概念の取り組み

読む力単語や文を正しく読み取る力を育てる

英語を聞き取る耳を育てると、聞いた言葉が自然と口から飛び出すようになります。聞いた単語と文字を対応させるトレーニングを行うことで、総合的な英語力を高めることができます。また、暗唱を通じて、英語の文章をすらすらと読み、内容を理解する力をつけましょう。

• 短いフレーズから始める音読
• 右脳も活性化する暗唱

高い質の発音自然で美しい発音を身につける

「r」と「l」の違いは、日本人には聞き取ることが難しく、そのために正確に発音することも困難であると言われています。英語を聞き取る耳を育てることは、発音の質にも直結しています。幼児期からネイティブの発音を聞いていると、自然と無意識に高い質の発音を身につけることができるのです。

• ネイティブスピーカーの音声を収録したCD教材
• 文字と音のルールを学ぶフォニックス読み

自分の考えを表現する力学習科目としてではない、生活に根付いた英語を学ぶ

英語は言語であり、それを使ってコミュニケーションをとれるようになることが、最終的な目的だと言えます。英語を自由に使えるようになるために、自分の伝えたいことを分かりやすく伝える方法や、豊かな表現力を身につけましょう。

• イラストを使った英会話の練習
• ネイティブの表現を学べる教材多数