仕事に活かせる商業デザインおすすめ参考書!デザインの基礎や実践スキルが身につく本
センスが必要と思われがちなデザインの世界ですが、良いデザインにはしっかりとした法則があります。プロのデザイナーがどのようにして考えてアイデアを出し、デザインを制作しているのか。配色やレイアウトはどのようなポイントを押さえればいいのか。
今回の特集では、現役デザイナーや、これからデザイン業務に携わりたい方がスキルアップ出来る参考書をまとめました。
良いデザインの法則、やってはいけないデザインなどの実務ですぐに活かせるデザインのノウハウや、Photoshop、Illustrator、Figmaなどデザインソフト/ツールの使い方が学べる教科書をご紹介。
Webデザインのプロを目指す方はもちろん、広告やロゴ、販促物制作で使えるグラフィックデザインのスキルを独学で身に付けたい人のお役に立つ書籍が見つかるはずです。
【こんな人におすすめ】
- 若手デザイナー、デザイナーへの転職を考えている人
- Webデザインを副業にしたい人
- ポスターやPOPなどの販促物を作成するノンデザイナー
デザインの基本・入門書
『サクッと学べるデザイン心理法則108』
1,848円(税込)
168pt (10%)
モノを売るために知っておきたい! デザイン心理法則
「ついつい買ってしまう商品」「満足感のあるサービス」「使い勝手の良いアプリケーション」など、意思決定を誘導するものから人のためになるものまであらゆるデザインに心理学が意図的に使われているのです。これからのデザイナーやマーケターは、AI時代でも求められる人材になるために、心理法則を使った効果的かつ説得力のあるデザインを作っていく必要があります。
本書では、よく見かけるタイプのWebサイトやポスター、バナーといったデザインにどんな心理法則が隠れているのかという使用例を紹介し、その後、それぞれの心理効果や錯視効果、色彩効果、レイアウトの法則を1ページ単位で簡潔にまとめて紹介していきます。
『そもそものデザインのりくつ』
『伝わるデザインの授業 一生使える8つの力が身につく』
『失敗しないデザイン』
『やってはいけないデザイン』
1,980円(税込)
180pt (10%)
デザインのダメな理由、良い理由を解説。新人を教える立場の方にも読んでほしいデザインの基本書
ノンデザイナーや駆け出しのデザイナーがやりがちな「やってはいけないデザイン」と、それを改善するためのノウハウをやさしくお教えします。
チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌。知っているだけで仕上がりが大きく違ってくる知識とノウハウ、「レイアウトに迷う」「色が決まらない」「フォント選びに悩む」「かっこよく作れない」「素人くさい」など、お悩みを解決します。
ビフォーアフターで、どこをどうすると改善されるのかをわかりやすく解説するコーナーも必見です。
『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』
Webデザインツールの使い方
『フォトショの5分ドリル 練習して身につけるPhotoshopの基本』
『イラレの5分ドリル 練習して身につけるIllustratorの基本』
『パワポの5分ドリル PowerPointの「伝わる」資料デザイン』
『Figma for デザインシステム デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り』
『Figma for UIデザイン[日本語版対応] アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ』
2,750円(税込)
250pt (10%)
『独学Photoshop 楽しく基本が身につくガイドブック』
『Adobe XDではじめるWebデザイン&プロトタイピング 一歩先行く現場のスキル』
2,750円(税込)
250pt (10%)
Webサイト・モバイルアプリのUI/UXデザインツール「Adobe XD」を使って実践!
本書はAdobe XDを使ったWebデザインとUIのプロトタイピング(試作品)を、実際の現場でよく使われているワークフローに沿って学ぶことができる学習書です。
ワイヤーフレームの作り方から、デザインカンプ制作、コンポ―ネントの管理、画面遷移の設計、インタラクティブなプロトタイプ制作と共有、コーディングに必要なデザインスペックの共有、さらに動きのあるUI設計やプラグイン活用まで、現場レベルで求められるスキルを実践的な学び方で習得できます。