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GMO、電子契約サービスに有効性10年延長機能 - 追加料金なし

GMOグローバルサイン・ホールディングスは、同社電子契約サービスにおいて「延長タイムスタンプ」の新機能を追加した。

同サービスは、「電子印鑑GMOサイン」において非改ざん性を保証するため付与されるタイムスタンプの有効期間を延長するもの。

有効期間が満了を迎える電子文書へあらたにタイムスタンプを付与することで、10年間の延長が可能となる。

手はじめに手動による機能として提供を開始し、2025年には満期を迎える電子文書への自動付与にも対応する予定。

「契約印&実印プラン」の標準機能として提供するため、同サービスを利用している場合は、追加費用なしに利用できる。

(Security NEXT - 2024/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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