パロアルトネットワークス ゼロトラスト セキュリティ ソリューション
新着情報
- 2024年9月9日 お知らせPalo Alto Networks主催のセキュリティイベント「Ignite 24 Japan」に協賛、出展いたします。
- 2024年8月23日 お知らせジュピターショップチャンネル様のセキュリティプラットフォーム導入事例を公開いたしました。
- 2024年6月6日 お知らせ住友商事株式会社のPrismaAccess導入事例をSCSK IT Platform Navigatorに公開いたしました。
- 2024年4月19日 お知らせCortex XSIAMの紹介ページを追加いたしました。
- 2024年2月28日 お知らせ資料ダウンロードページに「Cortex XDRを深掘りする “その先”を見据えたセキュリティ対策としてのXDR」を掲載しました。
- 2023年12月13日 お知らせSTRATA 次世代ファイアーウォールの紹介ページをリニューアルしました。
ゼロトラストのセキュリティ対策の必要性
ゼロトラストを訳すと「何も信頼しない」という意味となります。
従来のセキュリティ対策は、信頼できる「社内」、信頼できない「社外」を別々ととらえ、その境界に対策を講じるという考え方に則っておりました。境界にファイアウォール、プロキシ、IDS、IPSなどのセキュリティ機器を設置し、通信の監視や制御を行うことで外部からの攻撃より、社内を守るという考え方です。
こうした従来のセキュリティ対策は、変更を求められています。テレワーク、クラウドが普及したことにより、守るべきデータが社外にも存在するという状況が一般的になりました。
そのような変化の中で提唱されているのがゼロトラストの考え方です。これは「何も信頼しない」という言葉の通り、システム上のあらゆるポイントで、厳密なセキュリティ対策を講じることを指します。ネットワークの内外に関わらず、ユーザー、アプリケーション含むあらゆる通信の可視化および制御。ネットワーク、エンドポイント含む接続される各種デバイスの統合的なログ分析など。ゼロトラストはシステム全体を網羅する一貫したセキュリティ対策を意味します。
<かつての企業システム>
インターネット、社外への接続がすべて本社経由で行われていた、かつての企業システムでは、TrustedとUntrustedの境界の防御のみで、セキュリティの担保がとれました。
<現在の企業システム>
出社しないワークスタイルの広がり。クラウド、SaaSの利用の拡大などにより、いつでも、どこでもデータにアクセスできることが当たり前となりました。これは守るべきポイントが大きく増加したことを意味します。従来の境界型のセキュリティ機器のみでは、このようなシステムを守ることはできません。
Palo Alto Networksのソリューションの全体像
ネットワークからクラウド、エンドポイントまで。ゼロトラストのセキュリティを強力に推進する、
パロアルトネットワークスの ゼロトラスト セキュリティ ソリューション。
<ネットワークからクラウド、エンドポイントまでをカバーする製品/サービス群>
※ 製品ロゴのクリックにて、各製品の紹介ページに移動します。
ネットワーク、クラウド、エンドポイントを含むシステム全体を包括的に可視化し、
監視、制御、ログ管理はもとより、高度に自動化、自律化された運用支援をも提供。
企業のデジタルインフラにおけるエンドツーエンドでのゼロトラストを実現
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企業のデジタルインフラにおけるエンドツーエンドでのゼロトラストを実現
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