アブラムシの防除に!
農林水産省登録第 23413 号
素早い動き!
アブラムシまで一直線!!
- 多種アブラムシを捕食!
- 暑さに強く夏季のハウスでも使える!
- よく定着し長期間防除できる!
※カメノコSは住化テクノサービス株式会社の登録商標です
適用病害虫と使用方法
有効成分:ヒメカメノコテントウ成虫 その他成分:鉱物質
含有量:100頭/300㎖
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 使用方法 | 総使用回数 |
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野菜類 (施設栽培) | アブラムシ類 | 0.5~2頭/株 | 発生初期 | 放飼 | ー |
効果・薬害等の注意
貯蔵上の注意
ヒメカメノコテントウの生態的特徴
成虫の模様は二種類あります
(捕食能力は同じです)
成虫体長 | 約4mm | ||||||||||||||||||||
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活動温度 | 15~35℃ (増殖適温:20~30℃) | ||||||||||||||||||||
成虫寿命 (25℃) | 約90日 ※羽化~産卵開始まで3~5日 | ||||||||||||||||||||
捕食範囲 | ワタアブラムシ、モモアカアブラムシ、チューリップヒゲナガアブラムシ、 ジャガイモヒゲナガアブラムシなど 多種アブラムシ類 |
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捕食量 (25℃) | 成虫期(雌):アブラムシ幼虫 約50頭/日 成虫期間 合計 約4200頭 幼虫期 :アブラムシ幼虫 最大70頭/日 幼虫期間 合計 約 200頭 |
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発育所要日数 |
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放飼のしかた
アブラムシの発生箇所に重点的に放飼してください
詳しくは動画をご覧下さい。
上手な使い方
アブラムシを見つけたらすぐ放飼!
アブラムシが多発した条件では十分な効果が得られないので、アブラムシの発生初期に放飼してください。
(複数回の連続放飼が望ましい)
低温期の使用は避ける!
15℃未満では活動が鈍くなります。十分な防除効果が得られないことがありますので、管理温度が低いハウスでは冬季の
放飼は控えてください。
使用薬剤の影響に注意!
カメノコSの放飼前後は、カメノコSの生存に影響を与える薬剤の散布は避けてください。
放飼適期
放飼量の目安:2~4本/10a
冬春作:秋(9~11月)と春(2~4月) 寒くなる前に放飼してしっかり定着させましょう
夏秋作:4~6月 暑さに強いので、春~秋はいつでも放飼できます
施設内での増殖
施設内で子世代、孫世代が増殖することによって、長期間アブラムシを抑制します。
カメノコSはアブラムシを食べることで増殖します。
カメノコSをハウス内に安定的に維持するには、野菜類を加害しないアブラムシが寄生する植物(ソルゴーなど)をハウス内に導入する「バンカー法」が効果的です。
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