株式会社AKOMEYA TOKYO（本社：東京都渋谷区/代表取締役社長：山本 浩丈）は、世界に誇れる“おいしい”の循環型社会の実現というビジョン達成を目的とし、ANAあきんど株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：原 雄三）及び株式会社博報堂（本社：東京都港区、代表取締役社長：水島 正幸）が取り組む豊富な地域資源を発掘し、さらなる魅力化・話題化事業「ANA特産どうしようプロジェクト」にアライアンスパートナーとして正式参画することになりました。三社が連携することで、地域特産品の開拓・開発に加えて、都市圏でのリアルプロモーションまでを1つのパッケージとして地方自治体へ提案が可能となり、今まで以上に地域創生を推進していくことが可能になると考えます。
株式会社AKOMEYA TOKYOが持つ、全国各地の生産者とともに10年以上にわたり培ってきたキュレーター、食のセレクトショップとしての豊富な知見、ならびに食への探求心、好奇心が強い上質な顧客層から得られる豊富なマーケティング情報と、ANAあきんど株式会社が有する地方自治体や地域事業者との緊密なネットワーク、株式会社博報堂が有する地域資源の魅力を発掘して話題を発信するノウハウを融合させ、迅速かつ精度の高い地域の新たな特産品発掘や開発を実現いたします。
これまで「ANA特産どうしようプロジェクト」での実績あるエリアから選出した優良産品をAKOMEYA TOKYOの店舗でテストマーケティングを実施します。AKOMEYA TOKYOの参画により地域特産の開拓・開発から都心部での効果的な自治体プロモーション・拡販機会までワンセットでの提供が可能になりました。これを機にANAあきんど株式会社、株式会社博報堂、株式会社AKOMEYA TOKYOの3社共同催事を開催します。第一弾テーマは「離島のいいもの 竹富・石垣・沖縄展」です。場所（日時）はAKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿（7/15月-21日）、AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ（7/23火-28日）を予定。本プロジェクトは地域の優良産品の発掘・開発ならびに都市圏への提案をよりいっそう強力に推進してまいります。
次回の「ANA特産どうしようプロジェクト」参加希望市町村を募集します。
これら条件を満たす事業者様について各自治体様を通じて募集しています。
特産品開発・改良のための40日を1サイクルとした講座形式の研修を実施、
完成した特産品はANAのふるさと納税サイトで特集、AKOMEYA TOKYO店頭での催事出展を予定しています。
ANA特産どうしようプロジェクトについて自治体様からのお問合せは以下まで。
ml_notice_chiikisosei_sannoshinko@ana-akindo.co.jp（担当：石屋、小田）
お問合せいただきましたら、詳細を別途ご連絡させていただきます。
特産開発の課題をテーマ毎に分解し、専門家とともに40日集中の講座形式で解決の糸口を見つけていくプロジェクト。テーマ例：素材選定、食味改良、品質管理、パッケージデザイン、値決め、プロモーション、ふるさと納税対策ほか。
ANAグループにおいて、長年培ってきた航空セールス事業に加え、2021年より地域創生事業を展開。ANAグループの各種リソースやノウハウを活用し、地域産品の販路拡大やブランド化、地域の魅力を再発見し、地域外の顧客に届けることで地域活性化を目指しています。
博報堂ＤＹグループ傘下の総合広告会社。本事業では、フィロソフィーである生活者発想と強みとするクリエイティビティを生かし、地域と生活者にとって価値ある新規特産品の開発支援や各種施策の企画・運営に取り組んでいます。
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に24店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」を運営しています。
2013年4月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして2023年に10周年を迎えました。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選し世の中へご提案していきます。
株式会社サザビーリーグ 社長室
Mail：szl_comms@sazaby-league.co.jp
