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お客様、営業さんが気持ちよくお取引できるように支える仕事

生産・物流

SCM本部
事務物流統括部門
U.N.さん

知ってほしい!サラヤで働く醍醐味


サラヤという社名を知らない方でも、ヤシノミ洗剤、arau.、ラカント、ウィル・ステラなど、商品名を挙げると、知ってくださっている方が思っている以上にたくさんいらっしゃいます。手肌や環境にやさしいサラヤ商品が活躍しているところを見ると、ひそかに世界に貢献できているような気持ちになり、とても嬉しくなります。

サラヤは、商品アイテム数がとても幅広く、お客様の業種も多岐にわたっています。「こんな商品もつくっていたんだ!?」「こんなお客様とも取引があったのか!」と、サラヤでの勤続歴を重ねて、どんどん深堀りしていくほどに、新しい発見に出会うことができます。


これが私の情熱!現在の仕事内容


私が所属している事務物流統括部門では、ご注文の受付から、お届け、請求と代金の回収までを担っています。お客様の元に届く商品はすべて、私たちの部署が関わっているのだと考えると、世界の衛生・環境・健康に微力ながら貢献できていると感じます。

お客様はもちろん大切な取引先ですが、お客様へ商品を届けるために協力いただいている運送業者さんもまた、大切な取引先です。運送業者の方々がいなければ、サラヤの商品がお客様の元へたどり着くことはありません。会社の規模の拡大に合わせて、新しく信頼できる運送業者を探したり、取引中の業者さんとは円滑に業務が進むよう定期的に会議の場を設けています。



私の職場の心温まるエピソード


事務物流統括部門は、さらに小さく分けると、本部、国際物流ユニット、受注ユニット、売掛買掛ユニット、工場物流ユニットという組織で成り立っています。それぞれが役割分担をして業務を行っていますが、時には、どこかのユニットで業務が重なり人手が必要になることもあります。そんなとき、ユニットの垣根を越えて、助け合うことができる部門です。

新型コロナ禍では、アルコールやPPE商品の注文が殺到し、受注入力や商品の出荷がオーバーフローしていました。誰かに言われてするのではなく、それぞれが力になれることを探して助け合い、みんなで乗り越えました。困ったときは、誰かが助けてくれる、誰にでも相談ができる、もちろん逆の立場になったら全力で応援する、そんな温かい職場です。


振り返れば得たものばかり!これまでのキャリアで身についたこと


入社して5年目に受注Gから売掛G(現在の売掛買掛ユニット)へ異動して、その後リーダーをさせていただくようになりました。最初のころは、自分よりも年上の、経験も長いパート社員の方々に対して、指示をしたり、とりまとめができるのだろうか、と全く自信がなく、不安な日々でした。がんばらないと、という気持ちだけが焦って、言葉足らずで本意が伝わらず、嫌な思いをさせてしまったこともありました。

いろんなことに想像力をはたらかせて、どのように伝えれば伝わるのか、どのような資料がわかりやすいか、試行錯誤するきっかけとなりました。当初は異動することに不安しかありませんでしたが、今となっては、いいチャンスをいただき幸運だったと感謝しています。


私のオフの過ごし方


生け花を習っていて、休日はよくお稽古に出かけています。植物の生命力は神秘的で、面白い存在です。根っこがついていなくても、つぼみは花がひらくし、茎から根っこが出てくることもあります。一見萎れてしまったと思っても、また水を足すと萎れていたことが嘘だったようにピンとすることも。

平日は仕事に打ち込んで、土日は趣味と家事に取り組んでいます。ところで、私自身は、会社にいても家にいても、いつもリラックスしていられることを目指しています。せっかく1日の1/3を過ごす場所なので、誰もがありのまま、心地よい場所にできたらいいなと考えています。


学生の頃の自分へメッセージをどうぞ!


やったらやったぶんだけ、です。良くも悪くも、自分がとった行動が結果に表れます。表れた結果に一喜一憂せずに、自分の行動の結果をありのままに受け入れて、次の行動を決めましょう。また、物事は考え方次第で見え方が変わります。限りある人生の貴重な時間を、できれば幸せな気持ちで過ごしたいと思いませんか?

「〇〇しなくてはならない、〇〇してはいけない」の思考パターンから、「〇〇したい、〇〇できる」の思考パターンに変えてみたら、少し心が軽くなるかもしれません。"自分"の人生を生きましょう。おススメの本を下記にあげておきます。『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ』


※インタビュー内容は、2021年4月に取材したものになります。