膣縮小・膣ヒアルロン酸|婦人科形成の札幌中央クリニック

小陰唇縮小や膣縮小などの婦人科形成専門治療|札幌中央クリニック

無料メール相談
LINE予約・相談
WEB予約
札幌中央クリニック
電話する

MENU

膣縮小・膣ヒアルロン酸

MEDICAL

  • *
  • 女性のための婦人科形成クリニック

膣縮小について

注入による膣ヒアルロン酸や
手術により広がった膣の粘膜・筋肉を直接引き締め、
内径を小さく狭めます。
膣の緩みは、出産により膣が緩んでしまった方、内臓を支える骨盤底筋群が弱くなると膣が緩くなる傾向もあります。膣の悩みは小陰唇の悩みに次いで多く、膣の緩みを気にされる方は多くいらっしゃいます。

膣の悩み

  • 出産により膣が緩くなった。
  • 性行為に満足が得られない。
  • パートナーに指摘された。
  • 入浴時に膣に水が入りやすい。

治療の流れ

治療前

産婦人科の診察台のような治療台に両脚を乗せ仰向けになります。
通常はIラインのみ剃毛します。

麻酔

膣に局所麻酔を行います。痛みを最小限にするために極細ナノニードルを使用しています。ご希望により笑気・マスク麻酔の併用により寝ている間に治療を行うことも可能です。

膣ヒアルロン酸の場合

膣の周囲にヒアルロン酸注入を行うことで、膣の内腔を狭くします。
膣は伸縮性に富んでいるため、柔らかいヒアルロン酸を注入しても一緒に広がってしまうため、膣縮小に適したヒアルロン酸を使用して行います。

  

治療時間/約30分

手術の場合

膣の広がりや緩みは膣粘膜自体の広がりと膣の入口に存在する筋肉(膣括約筋・球海綿体筋)の緩みが原因です。

膣の入口付近の粘膜の切除を行い、膣全周の約1/4を引き締めるようにします。
さらに膣粘膜下の筋肉を縮めて膣を引き締めます。筋肉の引き締めにより、膣の収縮力が高まり膣を確実に狭くしていきます。
膣の筋肉の引き締めは膣の入口付近だけではなく、奥までしっかり引き締めていきます。
さらに膣の粘膜表面は単純に縫合するのではなく、あえて膣壁にヒダを形成する縫合法で行います。単純に縫合するよりもさらに膣の内径が狭くなり後戻りもしにくくなります。
膣の入口部分の粘膜だけを切除する治療もありますが膣の入口は挿入によりすぐに伸びてしまうため、このような治療方法では充分な縮小効果が得られません。

膣縮小術の流れ

治療時間/約40~60分

治療後の生活について

治療後は出血などの問題がないのを確認してから帰宅します。
膣は血流が豊富な部位ですので多少血がにじむことがありますが3〜4日間で落ち着きます。
この間はナプキンかガーゼで患部を保護してください。

シャワー・入浴 シャワーは手術翌日より可能です。手術の場合、入浴は2週間後から可能です。
治療後の腫れ 個人差がありますが、通常1週間で落ち着きます。
通院・抜糸 膣ヒアルロン酸注入は通院の必要はありません。
手術の場合は、膣の中は溶ける糸で縫合するため抜糸の必要はありません。
創部の確認のため、1週間後に通院が必要です。
運動や飲酒 治療1週間後より可能です。
性行為 膣ヒアルロン酸治療は3日後から、手術後は1ヶ月後より可能です。

膣縮小術のQ&A

膣縮小手術の傷は残りますか?

膣は粘膜ですので、非常にきれいに治る部分です。
また襞もあるため傷跡はわかりません。

妊娠・出産の予定がありますが、膣縮小は大丈夫ですか?

基本的に経産婦の方に対して、膣縮小を行っています。
膣縮小手術をしても、その後に出産をしたらまた膣が広がる可能性が高いため、その点をご了解の上で、治療の時期をご検討下さい。

婦人科検診の際に気づかれることはありますか?

美容外科的に丁寧に縫合しますので婦人科検診で気づかれる心配はありません。

治療料金

膣縮小(手術) 440,000円
膣ヒアルロン酸注入(10cc) 220,000円

※表示価格は税込価格です。

  • 女性器について
  • 診療の流れ
  • ドクター紹介
  • 保護者同意書
ご予約・お問い合わせ
  • 予約制
    電話する
  • WEB予約
  • 無料メール相談
  • LINE予約・相談
アクセス
〒060-0042
札幌市中央区大通西2丁目5番
都心ビル4F

地下鉄大通駅に直結

ページトップ