担当者紹介

クリエイティブマネージャー

國土 順一(KOKUDO Junichi)

E-mail kokudo.junichi.ge@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1490
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 日本電気(株)の無線部門、北米研究所、中央研究所にて研究開発実務とマネージメントを経験後、2001年の省庁再編時に内閣府科学技術政策統括官組織へ出向。
NECへ帰任後はサービス基盤研究、スマホ事業立ち上げ、グローバルセイフティ事業を担当。シリコンバレー駐在、VC投資、M&Aなど主に新規事業の立ち上げに注力してきた。
2018年からのIT調査会社IDCのアナリスト経て、2019年12月より現職。
専門分野 デバイス、システムアーキテクチャ、ITサービス、IT関連事業

森田 清紀 (MORITA Kiyonori)

E-mail morita.kiyonori.fu@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1851
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 大学で合成音声の評価法を研究後、(株)日立製作所に入社。公益ITシステムの企画・提案、 各社の環境・省エネ技術を海外展開する政府系協議会の運営を担った。
自治体、病院、企業、大学と組み、黎明期の各国スマートシティのシステムを協創。
エネルギー設備とITと運用をセットでインフラ輸出する、電力会社とメーカのJVの初代経営トップを5年間務め、黒字化。帰任後、新事業・提携・知財方針の策定業務を経て、2022年6月より現職。
学生時代に、産官学連携で社会貢献する研究者の著書を拝読して感銘を受けて以来、先進の自然科学・社会科学・技術・芸術の社会実装を通じて、年代横断で貢献したいと、国際産学連携分野に参画。
専門分野 電力IT、スマートシティ、環境・省エネ・新エネ、インフラ運用、音響心理

池川 敦俊 (IKEGAWA  Atsutoshi)

E-mail ikegawa.atsutoshi.ff@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1857
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 岐阜大学工学部機械工学科卒、技術士(機械部門)
(株)アイシンにて、エンジン部品、e-Axleの先行・量産開発に従事
カーメーカでのシステム開発や欧州駐在経験を経て、2023年3月より現職
https://jp.linkedin.com/in/atsutoshi-ikegawa-6abbb6a1
専門分野 自動車・環境エネルギー

清水 義寛 (SHIMIZU Yoshihiro)

E-mail shimizu.yoshihiro.fn@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1462
FAX 029-859-1693
バックグラウンド
専門分野 有機高分子化学

技術移転マネージャー

研究・技術シーズの調査・発掘、権利化支援、技術移転支援、共同研究の組織化支援等を担当します。

萩原 篤 (HAGIWARA Atsushi)

E-mail hagiwara.atsushi.gf@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1496
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 1989年筑波大学大学院理工学研究科修了。
常陽銀行では、システム開発、総合企画、営業企画、融資審査等、幅広い本部業務を担当。
公財)国際金融情報センター(出向)では主にアジア各国のソブリンリスク評価に従事、常陽銀行のシンクタンクでは地域社会、産業にかかる調査研究を行い、特に茨城県内の地域社会の特性、産業の特性に通じている。

塚本 正志 (TSUKAMOTO Masashi)

E-mail tsukamoto.masashi.fw@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1669
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 株式会社日立製作所知的財産本部を退職し、2021年4月より技術移転マネージャの職に就かせていただきました。日立製作所在籍中は知的財産関連の業務を担当しており、在籍期間中、米国(1994年~1996年)、中国(2016年~2019年)での駐在を経験しています。また、1992年に日本国弁理士登録、2005年に特定侵害訴訟代理業務付記、また、1996年に米国Patent Agent試験に合格しており、これまで知財業務一筋です。
専門分野 知的財産

松永 淳 (MATSUNAGA Atsushi)

E-mail matsunaga.atsushi.ff@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1684
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー工学専攻修士課程修了。
富士フイルム(株)にて、研究開発、技術戦略、技術系人材教育、社外技術スカウティング等に従事。
2015年4月から2019年3月迄、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に出向し、研究開発型スタートアップ支援に従事。2021年7月より現職。
専門分野 電気化学、光化学

出山 行孝 (IDEYAMA Yukitaka)

E-mail ideyama.yukitaka.ft@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1494
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 京都薬科大学大学院修士課程修了。
1991年に山之内製薬(現アステラス製薬)研究本部に入社し、薬理研究に従事。主に前立腺癌のホルモン療法研究、血管新生阻害薬研究、がん免疫研究等を実施。2018年からメディカルアフェアーズ本部にて、前立腺癌、膀胱癌、胃癌を担当。
2021年9月より現職。
博士(医学)(1999年 筑波大学)
薬剤師
第1種放射線取扱主任者
専門分野 前立腺癌、膀胱癌、in vivo pharmacology

河添 宏 (KAWAZOE Hiroshi)

E-mail kawazoe.hiroshi.fn@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1463
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 筑波大学大学院理工学研究科修士課程(物理工学)修了。
エレクトロニクス材料、モビリティ部材等を主力とする機能性化学メーカーで研究・開発に従事。2年間の民間シンクタンク出向を経て経営企画、新事業企画に携わり、大学からの技術導入、ベンチャー企業との事業企画などに取り組みました。数々の失敗経験から多くを省察しました。企業の現場感覚を理解した大学発産学連携の推進に貢献したいと存じます。

川東 孝至 (KAWATO Takashi)

E-mail kawato.takashi.gb@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1669
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 東京工業大学大学院総合理工学研究科材料科学専攻修士課程修了。
都市ガス会社にて導管網の予防保全計画・中長期形成計画に関わる企画業務、並びに、流送解析・流体制御機器に関わる研究・開発業務に取り組む。特許庁審査第二部生産機械(ロボティクス)にてプラントの監視制御・フィードバック制御その他の制御分野の出願審査業務に従事。2008 年に博士号を取得。2013 年に日本国弁理士登録。一般社団法人滋賀県発明協会にて地方創生を目的に中小企業・個人事業主等を対象とした知財総合支援業務を担当。
2022 年 8 月より現職。

後藤 紳一郎(GOTO Shinichiro)

E-mail goto.shinichiro.fw@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1682
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 東京理科大学工学部電気工学科卒業後、(株)本田技術研究所にて、四輪の研究開発に従事。ASV、通信型カーナビ草創期の”インターナビ”研究開発を推進、BluetoothやIVI開発全般をリードの後、HondaイノベーションラボTokyoの立ち上げを担う。その傍ら、高知工科大の客員研究員として高齢ドライバの認知機能低下推定に関する研究を行う。
2023年4月より現職。
専門分野 電気電子、自動車工学、AI、データ工学

跡部 浩史(ATOBE Hiroshi)

E-mail atobe.hiroshi.gw@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1690
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 筑波大学自然学類卒業。キヤノン株式会社では、プリンタ、複写機、カメラ事業にて商品企画業務を担当。Canon Europeでは、ソフトウエア・ソリューションビジネスの立ち上げに従事。ラグビーワールドカップ2019にて、報道写真の5G伝送実験を主宰。2021年発売のEOS VR SYSTEMの商品化に従事。
2023年8月より現職。
専門分野 映像関係

齊藤 哲(SAITO Tetsu)

E-mail saito.tetsu.gf@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1497
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 九州大学医学系研究科分子生命科学系専攻で博士課程修了(理学博士)。
1997年山之内製薬(現アステラス製薬)に入社し、シーズ探索、ゲノム創薬、GPCR研究、HTS評価系構築業務、抗体研究、薬物動態研究に従事。
2019年よりコニカミノルタにて蛍光ナノ粒子のアプリケーション開発、2021年よりサンプラネットにて非臨床・臨床のバイオアナリシス業務に従事するとともに、Japan Bioanalysis Form (JBF) 運営委員としての活動を実施。
2023年よりAxcelead Dug Discovery Partnersにおいて、生物製剤の業務コンサルティング等創薬研究支援業務を実施。
2024年4月より現職。
専門分野 生物製剤の薬物動態、バイオアナリシス、抗体創薬、タンパク質科学

梶間 敦(KAJIMA Atsushi)

E-mail kajima.atsushi.fu@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1467
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 東北大学経済学部経済学科卒業。
常陽銀行では、公務渉外部・コンサルティング営業部等において、主に公共開発関連の本部業務を担当。直近では茨城県内への企業誘致業務に従事。
また出向先の(一財)茨城県科学技術振興財団では1999年つくば国際会議場立ち上げ時においてサイエンスフロンティアつくば999等の各種開館記念事業の企画運営を担当。
2024年4月より現職。
中小企業診断士
専門分野 金融

柴崎 剛(SHIBASAKI Takeshi)

E-mail shibasaki.takeshi.ft@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1494
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 京都大学農学研究科修士課程修了後、協和発酵工業(株)に入社。アミノ酸の新規製法開発(ヒドロキシプロリン)、工業化研究(アルギニン)、健康食品としての機能開発および学術マーケティング(オルニチン等)に従事。その後、医薬品(原薬)としてのアミノ酸等のGMP製造にも品質管理・品質保証面で従事した。
専門分野 応用微生物学、健康食品開発、医薬品GMP(原薬)

田口 薫(TAGUCHI Kaoru)

E-mail taguchi.kaoru.gf@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1498
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 英国ランカスター大学マネージメントスクール修士課程修了。前職では企業側の立場から産学連携(寄附講座や共同研究、学会発表など)を推進。産学連携により生み出されたエビデンスをベースとする商品(サプリメントや美容機器等)開発、サービス開発に従事するとともに、研究活動やその成果の普及を目的とした広報誌の発行業務等に従事。2024年7月より現職。
専門分野

奥山 博(OKUYAMA Hiroshi)

E-mail okuyama.hiroshi.ga@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1487
FAX 029-859-1693
バックグラウンド アサヒビール(株)でマーケティング市場調査などを経て、9年間IT部門の部長を務めました。会社がビール単体経営からグループマネジメント、グローバル経営へと移行していく中、各部門のあるべき業務プロセスと情報システムの在り方について模索しました。その後、子会社の社長として4年間、酵母エキス調味料事業の立ち上げに従事。新規事業の立上げでは、売上高こそ0から8億円台まで伸ばしましたが、財務面や品質保証面でたいへん苦労する経験を持ちました。これからの若い方々に対し、自分が得てきた経験によって、事業立ち上げ時に体験する様々な苦労が少しでも軽減されることに役立てばと考え、「科学の街」つくばに参りました。
中小企業診断士
専門分野 マーケティング、食品

産官学共創プロデューサー

河合 理英子(KAWAI Rieko)

E-mail kawai.rieko.gb@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1486
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 日本商事株式会社(現アルフレッサホールディングス)に入社し、医薬品卸業界初の上場プロジェクトに携わり上場後の広報室を立ち上げた。退職後にオーストラリアへ渡り起業、現地学校へ日本文化紹介事業、日系企業を中心に人材紹介事業を行う傍ら、日本からの留学生に現地の学校や職場を体験するなどのユニークな教育プログラムを開発した。
大学での教員経験は、キャリア教育・グローバルキャリア教育と日本語教育。
海外滞在期間は、メルボルン(オーストラリア)13年、ジャカルタ(インドネシア)5年。
大阪府立大学大学院経済学研究科修了、修士(学術)

鈴木 康太郎 (SUZUKI Kotaro)

E-mail suzuki.kotaro.gn@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1486
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 早稲田大学第一文学部卒業後 、日経BPに入社。法人企業へのB2B分野でのマーケティング コミュニケーションプランの提案、新規事業の企画と立ち上げを担当。その後、日本経済新聞社に出向し、日経電子版の創刊や読者向けのリスキリング事業の立ち上げに携わりました。直近では「ナショナル ジオグラフィック」ブランドでの法人向けオウンドメディア コンテンツや映像の制作プロデュースも手がけております。また、インターネットの黎明期から、インターネット技術を基盤とした情報発信やアドテクの活用にも携わっております。「難しいことをわかりやすく」「正しい相手に伝えてビジネスにつなげる」ことをモットーに、皆さまのお役に立ちたいと考えております。2023年12月より現職。
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 国際経営学専攻 MOTプログラム修了(技術経営学修士)
専門分野 B2B分野のマーケティング コミュニケーション、アドテク、インターネット マーケティング、メディア ビジネス

安 敬(YASU Takashi)

E-mail yasu.takashi.ft@un.tsukuba.ac.jp
TEL 029-859-1486
FAX 029-859-1693
バックグラウンド 2009年に(株)本田技術研究所に入社し四輪部門にて研究開発に従事。ステアリングシステムの設計担当として車両企画・先行開発段階から量産車の開発・立ち上げ行った後、経営企画統括部に異動し新規事業開発プログラムの企画・運営、社内技術シーズを活用した事業開発を行う。2022年からはDeepTechスタートアップSUN METALON inc.にて金属リサイクル装置のプロジェクトマネージャーとしてPoC、装置開発、初号機販売をリード。2024年5月より現職。
工学修士(横浜国立大学)、MBA(経営学修士(専門職))(グロービス経営大学院)

専門分野 機械工学、自動車工学