平成10年はサンゴ草まつりも数えて35回目を迎えることとなりました。
35回を記念して、記念誌を発行することを決定し準備をしているところです。
さらに、臨時的ではあるけれども新しく道路を川原田旅館と郵便局の横を通り国道238号線に出ていけるよう一方通行で、サンゴ草まつり会場を通り、取付道路に向かって帰るようにしたこと。
ただし、9月12日(土)と9月13日(日)の両日2日間だけ使用することとしたことです。
すでに14日には仮の道路は通ることができず9月16日完全に取り除いてしまいました。
又、観光案内所を会場入り口に設置して、フィルム、絵葉書程度の品物を置いてサービスに努めた。
期間については、8月1日から10月31日までとしたことです。
今年のサンゴ草は短く、更に細かいことと春の水不足でほんの一部が、カビとう病気にかかったこともあって心配したけれども9月には例年通りの赤い色がお客様の目と心を楽しませてくれたことです。
今年は新しくYOSAKOIソーラン、地元メンバーを始めとして、4チーム、100人が参加して行われたことです。
更に帯広自衛隊音楽演奏が行われたことです。
今年は前日に大雨が降った為、車の駐車場が更に悪くはなったが仮設道路がついたことにより車の流れは例年になく良い流れでトラブルもなく処理することができました。
観光客については最高の人であったことです。
ステージも非常に大きく、ズッシリと重みのあるステージでした。
天気も雲ひとつない快晴で、日本晴れであり、自然の美を楽しむ人で会場は人人人の波であった。
毎年人の数は最高だと云っていましたが、今年こそ、本当の最高の人出であったことは事実です。
<本年度のサンゴ草(9月12日撮影>
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