Luggage so fine, it will stand as a symbol of excellence.
1877年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーにて
ドイツ・バイエルン出身のトランク職人、
ジョセフ・S.ハートマンによって創業されたハートマン。
その歴史は客船や馬車による旅行用のトランクの
製造及び販売を行う、ハートマン
ラゲッジ社として始まりました。
"Luggage so fine, it will stand as a symbol of excellence.
(エクセレンスの象徴となる最高のラゲッジをつくる)”
創業者ハートマンが100年以上前に掲げたこのビジョンの下、
つねに最高の職人技を注がれてきたハートマンのラゲッジ。
それは“品質”、“スタイル”、そして“考え抜かれた機能性”の
結晶であり、不変のこだわりとなっていまに受け継がれています。
ハートマンのラゲッジは、アメリカンクラシックスタイルを
ベースとしつつ、最新のデザインやカラー、マテリアルなどを絶えず研究。
時代の変化に合わせて進化し続けています。そして現代のエクセレンスを
象徴するラゲッジや鞄として、米国大統領やハリウッドスターを
はじめとする、多くのセレブリティやエグゼクティブに愛されているのです。
EST.1877
1877年に創業したハートマンは、現在まで交通インフラの変化に合わせて革新的なラゲッジ開発を続け、多くのセレブリティやビジネスパーソン、ファッションアイコンらの寵愛を受けてきました。そんなハートマンの140年以上にも及ぶ歴史をタイムラインでご覧ください。
1877年に創業したハートマンは、現在まで交通インフラの変化に合わせて革新的なラゲッジ開発を続け、多くのセレブリティやビジネスパーソン、ファッションアイコンらの寵愛を受けてきました。そんなハートマンの140年以上にも及ぶ歴史をタイムラインでご覧ください。
1877年に創業したハートマンは、現在まで交通インフラの変化に合わせて革新的なラゲッジ開発を続け、多くのセレブリティやビジネスパーソン、ファッションアイコンらの寵愛を受けてきました。そんなハートマンの140年以上にも及ぶ歴史をタイムラインでご覧ください。
1877
ハートマンの長大な歴史がスタート
1886
ファーストレディより早くも寵愛を受ける
1905
躍進の契機ともなった不変のビジョン
1910-20s
鉄道旅行の時代到来でトランク需要が拡大
1925
野球王にも愛されたトランクを世界で販売
1930s
空の旅の時代に向け新しいラゲッジを開発
1939
強く美しい代表的なレザーマテリアル誕生
1940s
ハリウッドスターの御用達トランクへ
1942
アメリカ海軍も認めた高度な技術力の結晶
1954
世界一有名なスパイが頼る最先端ツールに
1956
ジェットセッターのマストラゲッジが登場
1958
ジェットエイジの旅をスマートにサポート
1877
ハートマンの長大な歴史がスタート
1886
ファーストレディより早くも寵愛を受ける
1905
躍進の契機ともなった不変のビジョン
1910-20s
鉄道旅行の時代到来でトランク需要が拡大
1925
野球王にも愛されたトランクを世界で販売
1930s
空の旅の時代に向け新しいラゲッジを開発
1939
強く美しい代表的なレザーマテリアル誕生
1940s
ハリウッドスターの御用達トランクへ
1942
アメリカ海軍も認めた高度な技術力の結晶
1954
世界一有名なスパイが頼る最先端ツールに
1956
ジェットセッターのマストラゲッジが登場
1958
ジェットエイジの旅をスマートにサポート
1963
大統領が愛した軽やかな傑作ケース
1973
高いファッション性で好感度ユーザーも支持
1973
コンパートメントに合わせたラゲッジを開発
1980s
アメリカントラッドの普遍性を楽しむ逸品
1981
時代のアイコンが描く洒脱で高機能な鞄
1989
大統領が選んだのは質実剛健なアタッシェ
1994
グローバルビジネスの必需品をいち早く提案
2010
米国デザイン界のキーパーソンとコラボ
2014
別格の強さと軽さでスーツケースが進化
2016
こだわりを集約した最高峰のコレクション
2017
長き歴史と未来のエレガンスが宿る逸品
2018
機能と気品を併せもつ新世代ビジネスバッグ
2020
エレガントで機能的な新しい伝説の始まり
1963
大統領が愛した軽やかな傑作ケース
1973
高いファッション性で好感度ユーザーも支持
1973
コンパートメントに合わせたラゲッジを開発
1980s
アメリカントラッドの普遍性を楽しむ逸品
1981
時代のアイコンが描く洒脱で高機能な鞄
1989
大統領が選んだのは質実剛健なアタッシェ
1994
グローバルビジネスの必需品をいち早く提案
2010
米国デザイン界のキーパーソンとコラボ
2014
別格の強さと軽さでスーツケースが進化
2016
こだわりを集約した最高峰のコレクション
2017
長き歴史と未来のエレガンスが宿る逸品
2018
機能と気品を併せもつ新世代ビジネスバッグ
2020
エレガントで機能的な新しい伝説の始まり
1877
ハートマンの長大な
歴史がスタート
アメリカ中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーにて、ドイツ・バイエルン州出身のトランク職人、ジョセフ・S. ハートマンによってハートマン ラゲッジ社が設立。
2020
エレガントで機能的な
新しい伝説の始まり
1956 年の発売以来、ハートマンを象徴するツイードシリーズ。その最新作として、現代的機能を実装することで進化した「ツイード レジェンド」コレクションが登場。
ハートマンを代表する素材である『ベルティングレザー』と『ツイード』。
テイストの異なるこれらふたつをラインナップすることで、あらゆるスタイルをカバー。
性別すら不問。そして高級感がありながらも、荷物を護り、運ぶための道具=ラゲッジとしての
使用に足る耐久性をも備える。そんなハートマンの誇るマテリアルをご紹介します。
BELTING LEATHER
創業者が掲げたビジョンを実現させるべく、つねに新しい素材開発を行ってきたハートマン。その成果のひとつが、1939 年に完成したベルティングレザーです。鉄道や客船による旅を共にする過程で厳しい環境に晒される当時のトランクには、高い耐久性を備える素材が求められていました。そこでハートマンは、自社工場で使っていた自家発電機のフライホイール用レザーベルトに着目。フライホイールの激しい回転にも耐える工業用レザーは、高い耐久性を備えていたのです。そこで老舗のタンナーにレザーベルトを持ち込み、トランクにも使えるように約半年の期間を費やして完成させたのがベルティングレザーです。伝統的なベジタブルタンニン鞣しを採用したベルティングレザーは、耐久性に加え、革本来のナチュラルな風合いと美しさを兼備。そして使い込むほど艶が増し、自分だけのエクセレントな美しさを湛えます。現在も当時と変わらぬ製法でアメリカにて生産される、ハートマンを象徴するレザーです。
TWEED
“クモの糸より細く、シルクより美しく、鉄よりも強い” と謳われた、世界初の合成繊維ナイロン。いまでこそナイロン製バッグは珍しくないですが、1935年にアメリカで開発されて以来、ナイロンが民生品に使われるようになったのは1950 年代です。当時の最先端素材だったそんなナイロンをハートマンは見逃しませんでした。天然繊維にはないその優れた機能性をラゲッジに転用すべく、新しい素材開発に着手。そして1956年に発表されたのが独自のツイード素材です。ナイロンならではの耐久性や軽量性、さらにアフターケアの容易さも備えたまさに理想のマテリアルですが、特筆なのは伝統的なツイード生地の表情を再現している点。これがスーツからデニムまで合わせる服装を選ばず、シーンや性別も不問。そして流行をも超越した、ハートマンらしい普遍的なアメリカンクラシックテイストを表現するのです。それは時代に合わせて進化しながら、現在まで受け継がれるオリジナル素材です。
『ベルティングレザー』と『ツイード』という、2大マテリアルを用いた
トラディショナルなモデルをはじめ、現代のライフスタイルに応える
コンテンポラリーなモデルまで、豊かなラインナップを用意するハートマン。
なかでも現在のハートマンを象徴する4つのコレクションをフィーチャーします。