母の圧迫骨折の件もあって
母の畑の手伝いや普段母が担当している家事もやっていたので、ミシンで遊ぶ時間が全然なかった。
でも、いけばなの教室は行っていたので記録。
第7回目。
今回も自由花。……と言いつつ先生のお手本通り作るパターン。
うーん、どっかで見たことがあるような……。
この、何かで丸とか四角の枠っぽいものを作って、前に赤、黄、青系の花を並べてそれをカスミ草で囲って、最後に大きめの葉っぱを後ろに置く、っていうのは自由花のお決まりの型なのかしら?それとも先生の好みなのかしら?
まあ可愛らしいし、別に悪くはないけど、ちょっと飽きてきたかも……。
あと、習い始めた当時は
- 先生が花材の説明
- 先生が活け方の説明とデモ
- 生徒が実践
- 先生が評価と手直し
- 生徒がもう一度実践
- 先生の評価
という手順で丁寧に教えてもらってたけど、最近は花材の説明も全部してくれないし、先生が活け方の説明とデモをしてるのを聞きながら見ながら生徒も同時進行で実践になっちゃってるし、手直し後の活け直しも省いて終了というパターンになってきているのも結構不満。
第8回目。
今回も先生のお手本をコピーする自由花。これが教室で作ったバージョン。
そして家に帰ってから活け直したバージョン。ちょっと写真が良くないけど。
花材だけ違うけど基本的には同じ形で、カスミ草と大きめの葉っぱ(ツルの説明しかなかったので、なんて葉っぱなのか不明)で囲うっていうパターンのにホントに飽きてきて、教室ではツルは3本とも二重巻きって指示されたけど、家では1つだけ横に伸ばしてみた。
右側のツルの輪が同じくらいのサイズに見えちゃってて奥行きがなくてイマイチというのはあるけど、ツルが1本横に伸びてる方が個人的には好き。
真ん中の花の活け方は、やっぱり先生に手直ししてもらったバージョンの方がまとまっててきれいだよね。家でやり直したのはイマイチ。
先生が似たような形を何度も何度もやらせるのは、生徒がちっとも上手くならないからなのかもしれない……。
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