2ヶ月位前にこういうことを書いた。
で、 その後どんな感じなのか、記録のためにちょっと書いておく。
まず、夢をメモることについては全然進歩なし。
うちは母の要望で結構早起きして朝ごはんを一緒に食べてるんだけど、これやってると起きてすぐに何かメモるという余裕がない。いつもギリギリまで寝てて、起きたらすぐ朝ごはんというパターンになっている。夢を記録するために今まで以上に早起きする根性もない。
そして、朝ごはんが終わったら毎日ニュースをざっと見てツイートしてるので、そういうのが一通り終わった頃には寝起きで覚えてた夢も思い出せないことが多い。
前回「起きてすぐにメモれば……」って言ってたのは、朝食後、ツイート前に「あっ、そうだ、メモっとこ」と思い出せば、という話。
あっ、ツイート前にメモることを思い出すようにメモ帳をPCの前に置いとくとかすればいいのかな？
まあいいや、とにかく今はメモ的には全然進歩してないということ。
でも、夢画像というか夢感覚が進化してきた。
今までの夢も決して白黒ではなかったような気がするんだけど、色がきれいだとか思ったことは（覚えてる限りでは）一度もなかった。白黒ではないけど、セピアみたいな、本来の色が全体的にわからなくなっているような感じだったんだよね。
それが、最近はたまに色がめちゃくちゃ鮮明なときがある。
この間もオウムが肩に乗ってくる夢を見たんだけど、全身が原色の緑で羽の先だけ真っ赤というオウムで、すごく鮮やかだった。
それに、感触もすごくリアルなときがある。
これは今までもたまーにあったけど、どこかに落ちたときの落下感覚とか、一生懸命前進しようとしてるけど抵抗があって体が前に進まない感覚とか、そういう全身の感覚ばかりだった気がする。
でも、最近は何かに触れているときのような細かい感触がリアルになってきた。オウムの夢でも、乗ってきたオウムの重みや肩を掴まれてる感じ、オウムをなでた時の羽毛のすべすべする感じとかが全部細かくリアルだった。
そして頻度的にも感触がリアルなケースが増えてる気がする。
そういう鮮明で感触がリアルだった夢は長く覚えていられる確率が高い。少なくともその鮮明でリアルだった部分は。
オウムの夢も、寝起きはストーリーをあらかた覚えてたんだけど、朝のルーティンをこなしてから「あれはメモっとかないと！」と思ってメモろうとしたら、鮮明でリアルだったオウムとの出会いのところしか思い出せなかった。
そのあと、オウムに導かれてどっかに行ったんだよ……。でもどこに行って何をしたのか思い出せない……。はー。
それにしても、メモする努力も真剣にしてないし、夢関係で前回から新しくした努力とか意識とかもないのに、夢が鮮明になったりリアルっぽくなってきたのはなんでなんだろう？
日中の生活だってずーっと地味で、ここ2ヶ月くらいは特に地味だったんだけどなー。
夢を忘れられないように、潜在意識だか無意識だか、夢の制作者が頑張って工夫してんのかなぁ？それとも、コロナでつまんないからその分夢を楽しくしようとしてんのかなぁ？
なんにせよ、鮮明でリアルな夢は楽しい。大歓迎。
制作者さん、頑張ってください。
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