主査:村田 章吾(むらた しょうご)(株式会社Rehab for JAPAN CEO補佐)
活動目的:介護DXによる生産性向上の加速を目的とする政策提言のとりまとめ
- 超高齢社会の到来を迎えている日本、2035年には要介護者1000万人時代を迎え、介護サービスを支える人手不足の深刻化により、数多くの「介護難民」が発生する可能性が指摘されている。
- 当研究会は上記の観点に立ち、介護分野の生産性の向上に寄与するDX改革を実現するためのルール - 規制・制度等 - のあり方について、ITベンダーとユーザーが連携し、提言をとりまとめることを目的として活動を展開する。
主査略歴
2002年、慶應義塾大学法学部卒、東京医科歯科大学大学院医修士課程修了(医療政策学)。
所属大学院よりシンガポール国立大学に研究留学、ハーバード公衆衛生大学院ECPEプログラム修了
(Leadership Strategies for IT inHealthcare)。
衆議院議員(内閣府大臣補佐官)秘書等を経て、パブリック・アフェアーズ ファームのマカイラ株式会社に入社。同社ディレクターを経て、2022年4月より現職。
社会福祉士(東京社会福祉士会所属)。
研究会メンバー募集
- 介護ソフト/データ市場に関心がある!
- 介護業界について知りたい!
- 新しい研究会を一緒につくりたい!
- 介護ベンダーとして行政に提案がある!
そんな皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
2024年度活動計画
開催回 | 日時 | 会場 | 内容 | 参加 |
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・第1回研究会 ・セミナー | 2024年4月2日(火) 17:30~18:30 | オンライン(Zoom) | AI規制の将来像 - イノベーション創発と規制のバランスを探って | 38社44名 |
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2023年度活動報告
開催回 | 日時 | 会場 | 内容 | 参加 |
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・第1回研究会 ・セミナー | 11月1日 | ハイブリッド(SAJ1階セミナールーム+Zoom) | 第1部:最近の医療・ヘルスケアDXの動きと介護サービスへのインパクト 第2部:「ヘルステックの創り⽅(仮)〜プロダクト・事業開発のポイント〜」 | 19社28名 |
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2024年1月: 政策提言 取りまとめ - SAJ 政策委員会 提出予定