尾瀬自然体験プログラムを実施しました。 | 埼玉学園大学(川口市)

尾瀬自然体験プログラムを実施しました。

日 程:令和4年8月23日(火)、24日(水)
内 容:尾瀬の自然を体験するツアー

 令和4年8月23日(火)、24日(水)学友会企画「尾瀬自然体験プログラム」を実施致しました。

 このプログラムは、本学が環境省と締結している「国立公園オフィシャルパートナーシップ」プログラムの一環として、地球温暖化対策の為の運動「COOL CHOICE」推進にも資するものです。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に配慮し、事前にPCR検査を行い陰性の確認をして出発しました。

 

 尾瀬は、群馬県・福島県・新潟県・栃木県にまたがる国立公園です。ハイキングのスタート地点である「鳩待峠」から湿原まで1時間ほど山道を下っていくと、湿原と季節の花々の素晴らしい景色が広がりました。また、水辺には木道が引かれており、尾瀬の植物を間近に感じながら歩くことができました。登山口に戻ってからは温泉にも入りました。泉質は、アルカリ性単純温泉。効能には、筋肉痛や疲労回復が含まれていますので、十分に疲れを取ることができました。

 参加した学生からは「尾瀬の自然を直に味わい、雄大な土地を見て回れることに感動しただけでなく、様々な人と関われたことが、自分にとって大きな成長体験となる良い旅になりました。」「自分の知らない世界がこんなにも素晴らしいものだと思わなかった。大自然の中で吸う空気はとても澄んでいて良かった。」「催し物が少ない中で、友達と参加できたこの企画はとても良い思い出になりました。」など、楽しかった感想が多く寄せられました。

 運営側のスタッフもやりがいを感じ達成感を味わうことができました。学友会ではこの経験を活かしさらに皆さんが楽しめる企画を考えていきますので、ぜひ機会がありましたらご参加ください。

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