2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
少し、台風の影響も落ち着いたように感じる。台風の影響がなくなると、季節としては秋めいてきている気がする。 だいぶ、エネルギーを持っていかれた台風の影響だけど、今回も大きな事故なくやり過ごすことができてよかったかな…。 始業式を9月に入ってから…
多くの地域が台風とその余波に振り回された一日である。 かなりの学校で休校にするかどうかという判断に悩まされた一日であろう。 勤務校についても、その例に漏れず、混乱の後に休校である。結果的にはやはり安全について不安を抱えないということは担任と…
台風は近づいているが、二学期の授業準備を始めているところ。 もっと早くやっておけよという声が聞こえてきそうだけど、夏に色々と勉強してきて思いついたアイデアだからこそ、割と直前に色々とやっている感じ。 休みが終わった数日が一番、気分的には面白…
夏休みの終わりによい一冊を読んだ。 野生生物は「やさしさ」だけで守れるか?──命と向きあう現場から (岩波ジュニア新書 988) 作者:朝日新聞取材チーム 岩波書店 Amazon 非常に新書としての役割を果たしている一冊だなぁと感じます。 社会の中で瞬間風速的…
本日は9月の休日出勤の分の振休を取っているところ…。中途半端に天気も悪く、やることもないので放置していた本をいい加減、整理しようと決断。 もう、我が家に本の置き場がないので、ひたすら色々なところに詰んでしまっているので、どうにかしなければいけ…
毎日、生成AIと何かしら対話をしているところ。良い使い方が無いかなぁ…ということをかなり考えているところ。 生徒に使わせるということと自分が仕事を簡略化するためということを切り分けて考えているが、学校という条件で使うとなるとちょっとまだ難しい…
夏に読書が捗らなかったという感じがしている。 その原因の一つが読書メモがイマイチ自分にしっくり来ていないということが大きい。 ちなみに今はbiblogを割とメインで使っている。 biblog.app ちなみにこのアプリの性能自体はとてもよいし、やりたいことを…
夏があっという間に終わってしまった…。なんだか今年は落ち着いて自分の生活をした感じがしない。実質的に休めている日数が4日くらいなので、ちょっと疲れが抜けきっていないような気がしている。 そのため、このブログについても、もうずっとダラダラとして…
残暑が厳しい感じのまま、夏が終わるなぁ…。 読みたい本をあまり読まずに終わる感じがする。なかなか腰が落ち着かない。 野生生物は「やさしさ」だけで守れるか?──命と向きあう現場から (岩波ジュニア新書 988) 作者:朝日新聞取材チーム 岩波書店 Amazon 今…
夏休みが終わろうとすることに無念さを感じながら、日々の振り返りをしております…。 まだ、10日くらいは夏休みがかつてはあったはずなのに、今はそういう感じでもない。来週中には始業式になって二学期が始まる学校が多い。 なんだか非常に圧迫されている感…
仕事のミスが減らない。 休み明けのせいで自分の段取りが上手くいっていないこともあるのと、リズムがイマイチ上手くとれていないということが厳しい。 ミスを減らすためには、仕事に対して一つ一つ考えてはいけない。自動化できるような状態にしていないと…
9月の初めから総合型選抜の出願が始まるので、かなり添削が忙しくなってきている。 国語科の教員の一つの宿命として、とにかく添削物が溜まりがちである。 しかし、添削物は溜めてしまったら重さを増して自分に降りかかってくるので、とにかく早く回した方が…
やっぱり、案の定というべきか、やることが多すぎて仕事時間中ずっと全力疾走をさせられたような気分である。 思った以上に仕事の進捗がよくない。 幸いにして休み明けであるので、自分の集中力については調子が悪くない。ただ、考えごとをするには向かない…
明日から普通に仕事に戻ります…。今年はやることが何だか多い。 仕方ないので明日からのやらなければいけないことを、Todoistに書き出すなどする。 todoist.com 書き出しているだけで、明日出勤するのがウンザリした…。 やらなければいけないことと、やって…
昨日の記事が少し反応が多かった。 www.s-locarno.com 「書くこと」に対して多くの国語を教える先生は色々と複雑な思いを持っているのだろうと感じる。 今回紹介した本と関連しそうな特集が来月の『教育科学 国語教育』で特集になっている。 www.meijitosho.…
まだ、書評になるほどしっかりと読めていないけど、この一冊はぜひとも夏に読むべき一冊だなと思うので途中経過で紹介。 教科を越えた「書くこと」の指導—事実を伝え、意見を述べる力を育む ひつじ書房 Amazon 「書くこと」とは何かを考える 「書くこと」に…
明日から天気も悪くて予定も変わってしまったところ。 本日は天候が悪くなる前に勉強へ。 お盆休みも終わりになるので、仕事モードに切り替えていかないといけないなぁと感じています。 締め切りが近い原稿をなんとかしないと…宿題をギリギリまでやらないの…
週末の台風の進路があまり良くない。 残念ながら金曜日以降の日程については少し変更をせざる得なくなっている。仕方ないのだけど、運があまり良くない感じがする。 色々な予定を早めに変更できるように世の中が動くようになっているのは良いことではある。…
なんだか今年は忙しい。やっとフリーな感じになったので、体力回復に努める。 割と色々なことにストレスを感じやすい状況にあると思うが、自分を壊さないくらいには色々と余裕を持つための手段を持っておきたいと思っている。 お金の余裕を だいたいの悩みは…
色々なイベントがありましたね…。先週末から割と稼働率が高かったせいか、身体の様々なところに負荷がかかっている感じがする。 そして、なんだか懇親会が多かったので、内蔵もボロボロになっているような気がするところです。 とりあえず、運動と睡眠で体調…
色々とイベントが終わったので、なんとか一息をつきたいところです。 二日くらい休んだら、また仕事を進めないと締め切りに間に合わないと発覚して、頭を抱えています。 暑さが少し和らいでくれれば、もう少し気楽に過ごせそうなのですが、まだまだ暑くてエ…
無事、今年も日国に来ました。 こういう学び合いの場に出てこられるだけの健康と精神的な余裕があることがありがたいと思いたい。 やはり、じっくりと実践を考えて、それぞれの実践にどのような意味があるのかを考えることに意味があると思う。 こういう場所…
夏休みには自分の時間が取れるなぁということに改めて気付く。 この時期にちゃんとインプットをしておかないと自分がどんどん実践を行うときに痩せ細っていくことが目に見えている。 学ばなければいけないことは多いのだけど、学ぶことにたどり着くモチベー…
明日から日本国語教育学会の全国大会である。 自分はちょっとした雑務が残っているので、明日の参加はちょっと厳しそうなのだよなぁ…。 こういうイベントの何が楽しいかというと、年に一度の同窓会というか、知り合いとの近況確認みたいなこともあって、自分…
夏休みの宿題のような仕事がなかなか終わらないで苦戦している。 ただ、だいぶ頭が難しいことを考えるモードに落ち着いてきたので、割と仕事のペースが上がっている気がする。 やっぱりじっくりと余裕があって考えがまとまり始めると、良い感じに面白くなっ…
色々な新しいことにチャレンジしなければいけない環境で仕事をしている。 だから、自分の仕事の効率を考えると、机上の空論でとやかく言われるよりも試行回数で仕事の効率や品質をコントロールしていきたいなぁと思っている。 なんといっても教育という仕事…
今週のお題「この夏のプラン」 八月に入ってやっと自分の抱えている仕事も一段落。しばらく締め切りも遠いので、落ち着いて仕込みをできる時期である。結局、休みの間も働いているのではないか…という気がしないでもないが、責任からは開放されているので幾…
今月の『国語教育研究』(No.628)の特集は「他教科と関連を生かした国語授業」と「調べ学習」というテーマ。いずれもいわゆる国語の典型的な授業に留まらず、総合的な、探究的な学びとも関連してくるテーマの話である。 それだけに読んでいて、どのように扱…
本日のゆる言語学ラジオのテーマは「読書論」でした。 パーソナリティの二人はこういう番組をずっと続けるだけあって、上手に本を読んでいるので、そういう本の読み方のテクニックを紹介してくれているのは、国語教育、読書教育としても興味深い。 youtu.be …
夏休みの宿題として読みたい本がさらに増えました。 教科を越えた「書くこと」の指導—事実を伝え、意見を述べる力を育む ひつじ書房 Amazon 安心のひつじ書房からの「書くこと」からの骨太そうな一冊。 面白いのが国語科の先生たちの取り組みだけではなく、…