2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧 - ならずものになろう

ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

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2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

愛すべき蔵書家へ〜本で床は抜けるのか!?

ダラダラと年度最後の休みを満喫中です。 本日はこんな本を読みました。 本で床は抜けるのか (中公文庫) 作者: 西牟田靖 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/03/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 皮肉なことにKindle版もあるの…

何のための授業なのだろうか

気づけば3月もあと2日。来週の今頃には「明日から生徒がくるのか……」とぼやいていると思います笑。 この短い期間ではなかなか熟考するほどの余裕もなく、新しいことをあまり考えられずに新学期になりそうなのが心配です。

束の間の休息を過ごす

今週のお題「お花見」 仕事を放り出し休養中。散歩がてら花を見て回る。今年はいつもよりも花が咲き誇るのが早いような気もする。でも、まあ、こんなものですかね。毎年、新年度が始まる頃には学校の桜は散ってしまっていて、写真映えしない。

自分で存在を訴えなければ…

今日からもう完全にオフ。ダラダラと……。 各種イベントが開かれていますが、完全に気が抜けているところですが、今年のことを考えつつ、来年度の予定を考えています。

気分的にはダラダラと…

もう今日から自主休業です。 だからがんばってだらだらとしています。 頭を使ってしばらくは生活したくない(笑)。行動的に動ける人ほどの勤勉さはないキリギリスなのです。

我慢強く勉強するんだよ

本日は今年度最後の出勤日。もう働きたくないので(笑)。 そんな最後の日に、精神的に打ちのめされました。

「こころ」レポートの顛末

三学期はずっと時間をかけて「こころ」に取り組んできました。 最終的な成果について、生徒には各自が問いを立ててレポートにまとめて提出ということを求めています。 春休みにじっくりとそのレポートを読むことになりますが*1、生徒の成長をじっくりと感じ…

修了式、そして宿題をこなす

やっと本日で修了式。 無事一年を終えることが出来ましたので、本日くらいは何も考えないでダラダラしたいと思います。 しかし、春休みは短い。一週間後には、もう新年度の打ち合わせでっせ(笑)。もう少し身体を休ませておくれ……。

まだ終わらない三学期

全国色々な学校で本日が修了式であるようですね。 しかし、勤務校は土曜日は授業日なので、実は明日までが三学期なのです。 いや…そこは今日で終わりでいいじゃないか!と思うところもありますが、まあ、事情も分かるので仕方ない。

気が重い数日間

今日、そして明日は気が重い。 仕方ないのだけど、どうにもできない。 待つことしかできないのも、もどかしいものである。

四月からいかがですか?定額サービスで少しだけ楽しみを。

四月からの新生活に向けて、何だか一生懸命、授業のことを話す人が多いのですが、惰性で生きている自分にはそんな勢いもなく、堕落のための道筋をご紹介したいと思います。 定額で楽しめるサービスについてちょっとだけ紹介します。

使いこなせるだろうか

また、他人によく分からないようなことを書いて分かる人には分かるような書き方をします。 本校にもいよいよ破壊的なイノベーションの嵐が吹き荒れようとしているのです。

小さく始める…負け惜しみではない

色々なことが着々と進んでいく年度末。 今日も今日とて会議で色々と決定。大きな喧嘩なく会議が終わったのはよかったとしようか…。 そんな会議の裏番組で企画していたことをそこはかとなく始動。

訳の分からないことを書きます

まあ、三月も下旬に向かいます。 今週末には今年度のクラスもおしまいです。大きな事故なく終われそうなのが最大の成果です。 もう気持ちは次年度へと向いている部分と今年度の処理の二つに板挟みです。 そんな時期に毎年、振り回されて思うことが多々ある訳…

ちゃんと伝わるのでしょうか

ようやく学年末の忙しさの山を乗り越えることができて、修了式に向けて準備を進めていくことになります。来年度は大きく変わる環境となるので、今から情報収集と入念な準備をしたいところです。 とりあえず、今は補講として今年度のセンター試験を解説中です…

意志の力のない犠牲とは

自分は性根は腐っているが、お人好しだとつくづく思う。 リーダーシップのためには、意志の力に基づいた奉仕と犠牲が必要だと誰かがいったような気がするけど、意志の力の働かないところにいいようにされて、奉仕と犠牲ばかりを引き受けているのは、ほとんど…

ひたすらに解説する

学年末考査も終わり、本校はこれからしばらく成績処理が終わるまでは、春期講習会である。珍しく普通の授業をやります。問題演習と解説のスクール形式の授業である。 まあ、世の中の動画授業でやればいいんじゃないかと冷めている自分がいる一方で、生徒から…

【ICT】データと現場の感覚と【与太話】

こんな記事を見た。 www.obunsha.co.jp これについてのピンポイントの考察は blog.ict-in-education.jp が非常に簡潔にまとまっておりますので、一読をおススメします。 自分はそれに乗っかる形で、現場の教員として思うことを適当に書いておきます。

学校図書館が活用されてほしい

リーディング・ワークショップの振り返りとして色々なデータの整理中。 まあ、データといってもざっくばらんに集めたものであるので、それほど精密なものではありませんが……。 ただ、やはり雑多なものであっても見えてくるものはありますね。

四月からの授業のために読みたい本リスト【15冊】

最近、本の出版が相次いでいることもあるし、新高校1年生からいよいよ新大学入試になることもあるので、読んでおきたい本のリストを紹介します。 まあ、校内へのおススメリストを作っている副産物であります。

【多賀一郎×苫野一徳】信頼を実現する学校に必要なものは何か、その②

昨日の続きです。苫野先生のセクションとお二人の対談のセクションの内容の紹介です。 www.s-locarno.com ぜひ、『問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学』を読んでいただくと、内容がよく分かるかと思います。

【多賀一郎×苫野一徳】信頼を実現する学校に必要なものは何か、その①

本日は多賀一郎先生と苫野一徳先生の二人会でした。 以前に書評を紹介した『問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学』についてのお話が聞けるイベントです。 www.s-locarno.com こくちーずでイベント開催がアナウンスされると一瞬で満席になる人気ぶり……たま…

カンファランスの距離感が難しい

今年度も終わりに近づきつつあります。 さすがに成績処理だとか色々なことが立て込んできて、忙しさを感じるようになってきました。とはいえ、忙殺されてしまうと結局雪崩みたいに新年度も進んでしまうので、ここで少しずつ振り返りはしておきたいところです…

4月までに読みたい一冊かも

今日、もう仕事していたらこんな時間…。 ちょっと軽めの更新で。

リーディング・ワークショップ終了&生徒アンケートの一部紹介

今学期の授業もほぼ終了しました。リーディング・ワークショップもこれで終了です。 今年は生徒にスマホを使わせるのもだいぶ慣れたので授業アンケートをGoogleフォームを使ってアンケートを取りました。 使い方の解説は面倒なんで(笑)、丁寧に解説されてい…

ちゃんとレポートの指導をしないとなぁ…

各クラスの今年度の授業が終わる。今年度の最終課題は「こころ」のリテラチャー・サークルのレポートだ。 一年間を振り返ると、今年も各学期に数度は書いてもらったけど、指導としては不十分だなぁ……と悔いが残る。カリキュラムのバランスと抱えている人数と…

着々と毎日を積み重ねて

なんやかんやとグダグダと続けていると、意外と簡単にたどり着くものです。 本日で600日連続でブログ更新です。 www.s-locarno.com うーん…グダグダと流されて生活してきた気がします。

授業者も表現するということ

以前にこんな記事を書いた。 www.s-locarno.com 基本的に、自分は「自分が表現者であることを続けなければいけない」と強く思っており、場合によっては生徒からの批判を受ける立場に降りていかなければいけないと思っています。 ただ、批判を受けるとか評価…

何が何だか

土曜日だというのにこんな時間までお仕事である。 無駄の多いところを学校と呼ぶのであれば、仕方ないと思えるのだけど、別に学校の定義に無駄の多さを盛り込む意味がないだろうなと…。 生産性を上げて生活していきたいところである。

焦りが出てくる時期ですからね

珍しく担任としての話。他人もしているんです、一応。 基本的には放置なんですが、提出物や模擬試験の受験などの細かいことに五月蝿い性格をしているので生徒には迷惑なタイプの担任です。 まあ、高校生だし自分の手のひらの上で躍らせていてはダメよねと思…

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