住宅性能向上DXコンソーシアム | 新建ハウジング

住宅性能向上DXコンソーシアム

性能向上リノベ普及への課題

①行政:すべての人に温熱環境と安心を届ける長期の普及計画の推進が未着手
②消費者:効果がわかりにくい
③事業者:販売・施工ノウハウの獲得と人材育成が難しい

コンソーシアムでは②と③の課題解決のため、消費者向けには実測データや事例などのエビデンスを示し、
断熱性能の効果の見える化を図るとともに、新たに性能向上リノベに取り組みたい工務店向けに
ノウハウやDXツールを開発します。


課題解消に向けてのコンソーシアムの役割
・断熱性能の効果(ベネフィット)を見える化
・工務店の膨大な業務をDXで効率化
・性能向上リノベーションの認知度アップ


東京大学 前研究室(東京大学大学院 前真之准教授):東京大学建築学科で環境建築の技術・設計手法を研究開発

アンドパッド(ANDPAD):建築業界のDX化をITツールで解決するリーディングカンパニー

YKK AP:樹脂窓日本NO.1シェアの窓メーカー

新建新聞社(新建ハウジング):工務店の応援紙「新建ハウジング」を発行

+パートナー工務店・協力会社

2022年10月:発足報告(新建ハウジングミライセッション2022)
2022年11月~2023年1月:ツール開発のためのヒアリングと実測データ計測
2023年2月~3月:取材・調査
2023年4月6日:住宅性能向上DXコンソーシアム第1回研究発表会
2023年11月30日:住宅性能向上DXコンソーシアム第2回研究発表会

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