不正は「させない」
業務は「止めない」
業務パソコンから始める情報漏洩対策
出来るだけシンプルに重要データの持ち出しを防ぐ
RunDX(ランディーエックス)は、会社や組織内のPCにおいてUSBメモリなど、様々な外部デバイスの利用を制限し、
データの不正な持ち出しを防止するセキュリティソフトウエアです。
お客様の課題を解決
課題1:PCの様々な持出ルートを制御したい
マルチデバイス対応のデバイス制御を実現
課題2:サイバー攻撃からも重要データを守りたい
通信制限機能で重要データへのアクセス端末を限定
課題3:安全なテレワーク活動を実現したい
WiFiの限定利用で指定外への接続を遮断
課題4:機能が凄くても難しい操作はちょっと無理
かんたんUI設計でらくらく設定
USBデバイスの利便性を生かしたセキュリティ対策
情報漏えいを意識するあまり、USBを利用不可にしている企業もあるといいます。
しかし、一律に利用禁止してしまうと、生産性の低下を招いてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、USBデバイスの利便性を生かしつつ、セキュリティの強化も実現する方法です。
「RunDX」では、デバイスの利用に際して、許可、禁止、読み取り専用といった細かいセキュリティポリシーを設定できます。
また、「USBホワイトリスト」機能を使えば、USBメモリーに付与されているベンダーIDやプロダクトID、シリアルNo.をもとに、特定のデバイスにのみアクセス許可も与えられます。 つまり、「情報システム部門が指定したUSBメモリーのみ利用可」といった使い方も可能になるのです。
読み取り操作だけを許可し、書込みを禁止
特定のUSBデバイスのアクセスだけを許可し、
それ以外を禁止
SSID単位で、特定のWiFi接続の通信を許可し、
それ以外を禁止
USBホワイトリスト
ユニークデバイス
シリアルナンバーまで登録し、
登録した製品のみの利用を許可します。
ベンダID・プロダクトID・シリアルナンバー登録
デバイスモデル
ベンダID・プロダクトIDを登録し、登録した製品と同一メーカー・同一型番の製品の利用を許可します。
ベンダID・プロダクトID登録
管理サーバー不要で負担のかからない導入・運用
RunDXは管理対象のクライアント用エージェント「RunDX Device Control for Desktop」に対して、ポリシーなどを適応させる際、管理サーバーを用意しなくても、RunDXの管理用ツール(無償)があれば、ネットワークに接続されている「RunDX Device Control for Desktop」の運用管理が可能です。
RunDX管理用ツールはWebブラウザー(Google Chrome、Microsoft Edge)にて利用できますので、別途高額なハードウェア準備など、管理サーバーを構築する必要がありません。低コストで効率的なセキュリティ対策を実現できます。
「RunDX 管理コンソール」を使った小規模利用
パターン1:スタンドアロン環境
パターン2:ネットワーク環境
価格
- 税別価格になります。
- 初年度保守はライセンスに含まれております。
- 次年度から任意で保守サポートに加入できます。
- 保守サポート内容=チャット/メールによる技術サポート・無償バージョンアップ
PICKUP
【 導入事例 】NECパーソナルコンピュータ株式会社様
法人向けPCにバンドルするデバイス制御ソフトを、ラネクシーの自社開発製品「RunDX」に切り替えた。これにより、これまでと同様のデバイス制御を網羅しつつ、検証のスピードアップが実現。操作性や機能も向上し、ユーザーによりセキュアな環境を提供できるようになった。[…]
重要端末のセキュリティ、切り離すだけで満足していませんか?
情報漏洩事件の事例として、業務中に私用のスマートフォンを充電しようと思い、重要端末に繋げたところ『記録媒体』として認識され、つい魔が差して機密情報の持ち出しを行ってしまったケースや、デバイス制御はしているが直接LANケーブルを接続して別PCに情報を持ち出す事例が過去に国内で発生しています。[…]
データ持ち出し制御&暗号化
RunDX × BitLocker To Go
情報化社会における企業は、重要な資産である情報データを適切に管理し、漏洩などのリスクから保護する必要がありますが、過剰な保護は業務に支障をきたす可能性もあります。こちらの記事では、生産性を損なわずに重要データを保護するための3つのステップについてご案内します。[…]