↺: 2020/10/19
source: "The 100" offical twitter
Hi !!
Netflixドラマ大好きブロガーのぱーぷるです。
この記事はTheCWとNetflixの共同制作ドラマ「The100/ハンドレッド」徹底解説シリーズ。
ここではストーリーについて。
シーズン1〜7までの出来事を超ざっくりと解説します。
もちろんこの記事はネタバレを含むのでまだ観ていない方はご注意下さい!
また、この他の徹底解説シリーズは以下のリンクからそれぞれどうぞ↓
といった感じで早速きましょうか!
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- シーズン1: 核戦争から97年後の地球
- シーズン2: 対マウントウェザー
- シーズン3:内乱とアリー
- シーズン4: プライムファイア
- シーズン5: 唯一の生存可能地域を巡り
- シーズン6: 新惑星とサンクタム
- シーズン7: 最後の戦争
- 最後に
シーズン1: 核戦争から97年後の地球
地上の100人
・ポッドの故障
クラーク達を乗せたポッドは落下中に故障し予定の場所に到着できず100人は孤立。
・レイヴンを乗せたポッドが到着
レイヴンはアビーの指示のもと通信装置を持って地上へ降り立つ。
彼女の力でアークとの通信が可能になる。
・グラウンダーとの戦い
アーニャ率いるグラウンダーとの戦いにクラーク達は勝利。
勝利後、何者かによってクラークを含めた一部の仲間が攫われる。
宇宙ステーション(アーク)
・システムの不良と300人の人口削減
空調システムの異常から酸素供給量が足りず、議会は300人の大人を殺す決断を下す。
・内乱
元議員のダイアナによる内乱が勃発。
ダイアナ達は独断で地球へ脱出したが着陸に失敗して墜落。
搭乗者は全滅する。
・地球へ
脱出ポッドを失ったアークの人々は地球へ向かうため、アークの船体ごと地球へ突っ込む作戦を実行。
シーズン2: 対マウントウェザー
キャンプ(アルカディア)
・クラークの帰還
マウントウェザーから脱出したクラークがキャンプへたどり着く。
47人がマウントウェザーに捕らえられたことを知り救出計画がスタート。
・グラウンダーとの和平
クラーク達の努力によりグラウンダーの長レクサとの間に和平が成立。
共にマウントウェザー攻略に挑むことに。
・マウントウェザーへ侵攻
クラークとレクサの連合軍は”霧”や”リーパー”などに対する対策を整え、侵攻を開始する。
マウントウェザー
・ジャスパーの協力によるマヤの治療
マウントウェザーの住人は空の民の47人の血がグラウンダーよりも有効であることを見つける。
・骨髄
ジャスパー達の骨髄がマウントウェザーの住人を外で生活できるようにする効果があることが判明。
強制搾取が開始される。
・マウントウェザー攻略
完璧な戦略の元、クラーク達にマウントウェザーは攻略される。
その過程でマヤを含む住人は全員死んでしまう。
光の町
・アリーの元へ
ジャハは”光の町”を求めて砂漠を渡り、その先でアリーと対面する。
シーズン3:内乱とアリー
ポリス(グランダーの首都)
・氷の民の反乱
マウントウェザーの攻略後、レクサの絶対的な力に陰りが生じる。
それにつけ込み氷の民が主権略奪に動き出す。
・レクサの死
内乱を沈める最中、レクサが死にポリスは混乱を極める。
アルカディア(空の民の拠点)
・パイクの台頭
グラウンダーとの融和的な関係を望むケインに変わり、反グラウンダーを掲げるパイクがアルカディアで力を強める。
・グラウンダーへ宣戦布告
パイクが議長となり、彼はアルカディアの護衛のために近くに駐屯するグラウンダーの軍を殺戮して、リンカーンを処刑する。
光の町
・アルカディア制圧
ジャハの力を借りてアルカディアの人々はアリーの支配下となる。
・総帥を支配下に
レクサに変わり総帥になったオンタリがアリーの支配下に。
これによりアリーの侵略はさらに加速。
・光の町の崩壊
クラークとわずかに残った抵抗チームの作戦により光の町は崩壊。
アリーは去り際、彼女の真の目的を明かしクラークに地球がもう少しで住めない環境になること(プライムファイアの到来)を伝える。
シーズン4: プライムファイア
我らは灰より蘇らん~人類存続への挑戦~
・ステーションの修復と崩壊
アルカディアにあるステーションでプライムファイアを乗り切る作戦を実行するが、イリアンが火を放ちステーションが崩壊。
・闇の血
被ばくしたルナが奇跡的な回復をしたことがきっかけに闇の血がプライムファイアを生き延びる鍵と知る。
闇の血を生成する方法を模索するが失敗に終わる。
・バンカーの発見
100年前にとあるカルト集団が作ったとされる巨大バンカーをジャハが発見する。
・バンカーを懸けた戦い
部族間でバンカーを懸けたサバイバル戦が開催。
その戦いにオクタヴィアが勝利し、彼女は全部族100人ずつを収容する決断をする。
・プライムファイアの到来
オクタヴィア率いる”1つの民”はバンカーへ避難。
ベラミー達は宇宙ステーションへ避難し、闇の血を得たクラークは地上に残る。
シーズン5: 唯一の生存可能地域を巡り
プライムファイアから6年後の世界
・ディヨザ率いる囚人集団の帰還
ディヨザ率いる囚人集団が100年かけて他の惑星から地球へ戻ってくる。
・マディとの出会い
クラークは地上で暮らす6年間の中で闇の血を持つ少女マディと出会う。
・ブレドレイナと1つの民
バンカーで過ごした6年間でオクタヴィアは冷酷なブレドレイナに。
1つの民は彼女を中心に異質な団結をみせる。
共存か独占か
・ブレドレイナの侵略作戦
1つの民のためブレドレイナは唯一の外の生存可能地域である”谷”の奪還を目指す。
・共存への道しるべ
ディヨザとケイン、ベラミー達は谷の共有へ交渉を進める。
戦争、そして。。
・ブレドレイナの侵攻
反対意見と度重なる失敗を押し切りブレドレイナは最後の侵攻を開始する。
・爆弾の投下
囚人集団の1人マクレアリーが争いの中で爆弾を投下。
それにより唯一の居住地は焼き払われる。
皆は宇宙船に避難し10年間をカプセルで乗り切ることに。
・125年後
モンティとハーパーは生涯をかけて新たな惑星へと船を導く。
シーズン6: 新惑星とサンクタム
サンクタムとプライム
・日食の脅威
クラーク達は見知らぬ土地で自然の驚異に晒される。
日食に遭遇したクラーク達はひどい幻覚を見て互いを攻撃し合ってしまう。
その過程でマーフィーが致死体験をする。
・プライムの実態とクラークの死
サンクタムを統治する一族”プライム”は闇の血を持つ他人の命を奪い何世紀も生きながている事実をクラークは突き止めるが、そのままジョセフィンの”器”になる。
・クラークの救出と真実の暴露
クラークは体内に残るアリーのチップのおかげで生き残る。
それを知ったベラミー達は彼女の救出に動く。
さらにプライムの実態を暴露しながら住人たちを扇動する。
・プライムの滅亡
サンクタムを離れ宇宙船で新たな惑星を目指すことにしたプライム。
それをクラーク達は阻止する。
その過程でプライムの”器”となったアビーはクラークによって宇宙へ放り出される。
一方でサンクタムではプライムを崇高する民が町もろとも臨終しようとする。
それをベラミー達が阻止してサンクタムには再び平穏が。
闇の総帥
・マディを操る
”闇の総帥”がマディを誘惑し始めるが彼女は抵抗を続ける。
しかしクラークが行方不明になり、よりどころを失った彼女は徐々に”闇の総帥”に操られるように。
・暴走するマディ
クラークがジョセフィンの”器”になったことを知った彼女は暴走。
プライムを次々に殺めていく。
・闇の総帥からの解放
宇宙船でマディは完全に憑りつかれるがクラークのおかげで我を取り戻す。
レイヴンがチップに残る闇の総帥のコードを殺してチップはマディから取り出される。
しかし闇の総帥のコードは抹消に失敗し、どこかへアップロードされる。
アノマリーの謎
・オクタヴィアの帰還
”アノマリーの炎”で負傷した左手を治すため、アノマリーの渦へ入ったオクタヴィアが奇跡の帰還を果たす。
渦へ入って戻ってきた人物は彼女が初めてらしい。
・ホープの登場とオクタヴィアの失踪
サンクタムとの戦いの最中、オクタヴィアの背中に謎の印があることに気づきガブリエルは謎のオブジェの元へ彼女を連れて行く。
彼女がそのオブジェに触れると空が荒れディヨザの娘ホープが現れる。
そしてホープは”ディヨザが捕らえられている”と言い彼女をナイフで刺す。
すると彼女は消滅して外の嵐も収まる。
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シーズン7: 最後の戦争
サンクタムと闇の総帥
・闇の総帥の再来
捕らえられたラッセルが闇の総帥に乗っ取られる。
・闇の総帥の支配
クラーク達はベラミーが拐われたことを知り、捜索のためサンクタムを後にする。
クラークが不在のサンクタムでは部族間の抗争が激化。
その中で闇の総帥が台頭して支配を始める。
アノマリーストーンの秘密
・オクタヴィアとベラミーを追って
オクタヴィアが消えた後、ベラミーもバルド(人類を超越させることを目的とする集団)の使徒に連れ去れる。
ベラミーを追うエコーはガブリエルとホープと共にアノマリーの霧を潜り惑星”スカイリング”へ。
時の流れが早いその惑星で訓練に励みながらバルドへ行く方法を模索する3人は5年かけてバルドへ移動する。
そこでオクタヴィアとディヨザと再会を果たすが全員、バルド側に捕らえられる。
その後、クラーク達が到着してオクタヴィア達と共に脱出を試みるがその過程でディヨザが命を落とす。
最後の審判(戦争)
・ベラミーの改宗
バルドへ連れてこられたベラミーは爆撃に巻き込まれて使徒と共に惑星エセリアへ到着。
過酷な環境のその惑星で”奇跡”を目の当たりにしたベラミーは信者となり、バルドで歓迎される。
・総帥のチップ
総帥のチップに残されたベッカの記憶を求めるビル(バルドのトップ)はベラミーの情報をもとにクラーク達を連れてサンクタムへ向かう。
クラークはチップをビルに渡すがガブリエルがそれを破壊。
その後クラーク達は地球へ移動するがその途中、マディの秘密を知ったベラミーはクラークに撃たれて命を落とす。
・最後の審判と最後の戦争
地球にマディを拐うために闇の総帥がやって来て、その際にガブリエルが命を落とす。
マディから鍵となる情報を手にしたビルは”最後の審判”へ。
しかし、それを追うようにクラークが現れてビルを殺して”神さま”による審判を引き継ぐが不合格となる。
一方、オクタヴィア達の仲間とバルド軍で交戦が始まり、それをオクタヴィアが間に立って説得し終戦に持ち込む。
その一部始終を見ていた”神さま”はクラーク以外の人類を超越する決断をする。
取り残されたクラークは地球へ戻ると、そこにはマーフィーを始めとした仲間が待ちわびたように彼女を迎える。
The End.
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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