小児救急医療
和歌山県では、こどもに救急医療が必要になったときのために以下の取組を実施しています。
こどもの急病時等の対処法、医療機関の受診要否に関する相談
こども救急相談ダイヤル(#8000)
夜間・休日にこどもが急病になったとき、すぐに病院に行った方がいいのか、 それとも様子を見て大丈夫か、看護師(必要に応じて医師) が相談に応じます。
(案内用リーフレット)
- 電話番号
・#8000(プッシュ回線・携帯電話)
・073-431-8000(ダイヤル回線・IP電話)
【ご利用いただく皆様へ】
「#8000」の番号をご利用の場合、県境地域など、発信場所によっては県外につながってしまうことがあります。
その際は、「073-431-8000」の番号へおかけくださいますようお願いいたします。
- 相談時間
・平日…午後7時から翌朝9時まで
・土日祝日、年末年始(12月29日から1月3日)…午前9時から翌朝9時まで
- 補足
このダイヤルは、あくまで保護者の方々に助言を行うものであり、診断・治療や医療機関の紹介を行うものではありません。
医療機関の紹介は、下に記載している「和歌山県救急医療情報センター」で行っています。
- 過去の実績(相談件数、症状別件数など)
受診できる医療機関のご案内
和歌山県救急医療情報センター
受診可能な医療機関を24時間365日体制で案内しています。
TEL 073-426-1199(いい救急)
また、センターが運営する「わかやま医療情報ネット」(外部リンク)において、県内の医療機関に関する情報の確認や医療機関の検索を行っていただけます。
その他参考情報(外部サイト)
- 公益社団法人日本小児科学会「こどもの救急(ONLINE-QQ)」
こどもの症状をチェックすることで、すぐに病院に行くべきか、家で様子をみても大丈夫か、判断の助けになります。