テーマ:全国初、外国人機能別消防団員の可能性 ~支えられる側から支える側へ~
災害時要援護者である外国人の急増と消防団員確保という課題に対し、草津市は災害弱者になりがちな外国人を機能別消防団員に任命してきました。彼らは語学能力を生かして「助けを求める側」から「助ける側」として防災減災対策と多文化共生の側面で活躍されています。
令和6年7月26日(金) 18時30分から20時まで
・会場参加(滋賀県危機管理センター(大津市京町四丁目1番1号)1階エントランスホール)
・オンライン(Zoom)参加(URLは別途お知らせします。)
7月26日(金)12時までに、下記アドレス宛て参加希望のメールを送信してください。
メールには、参加方法(会場 or オンライン)を必ず記載してください。
※オンラインのURLは、申し込みをいただいたメールアドレス宛に送付します。
ゲスト(講演者) 草津市国際交流協会副会長・全国多文化共生マネージャー 中西 まり子 さん
※姉妹都市交流が盛んであった頃にポンティアック市からの交換留学生のホストファミリーをしたのがボランティア活動の始まりでした。その後、地域にお住まいの外国人への日本語指導のお手伝い、地域での活躍の場を創出するサポートを行っています。
ファシリテーター 草津市国際交流協会 多文化共生部会部会長 鶴田 真理子 さん
※中西さんとの運命の出会い!?から、中西さんの後を追いかけるべく国際交流のボランティアを続けており、現在は草津市国際交流協会多文化共生部会の部会長を務めています。色んな考え方や文化を理解しようとする「多文化共生」は、防災の分野でも必要なことです。
中止する場合は当日 14 時までに下記HPでお知らせします。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bousai/sougo/303218.html
※「防災カフェ」で検索してもアクセスできます。