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写真の規格・見本
パスポート写真は、国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づいて規格が定められています。
パスポート写真の規格
パスポート写真は、国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づいて規格が定められており、
- 自分自身を証明するため
- パスポート所持者が渡航先で出入国審査をスムーズに行えるため
に極めて重要なものであることをご理解の上、以下の規格に合った写真(指定の規格を満たし容易に人物特定ができるもの)を提出してください。
- 縦45ミリメートル×横35ミリメートル
- ふちなしで、右記提出写真規格の各寸法を満たしたもの
(顔の寸法は、頭頂からあごまでが34ミリメートル±2ミリメートル) - 申請者・届出人ご本人のみが写っているもの(乳幼児についても本人のみ)
- 提出の日以前6か月以内に撮影されたもの
- 正面向きで無帽(ヘアーバンドも不可)のもの
- 背景がないもの(影・柄・物・グラデーションのないもの)
- カラー、白黒どちらでもよい(ただし、背景がグラデーションのものは不可)
- 鮮明であるもの(焦点が合っているもの)
- 明るさやコントラストが適切であるもの
外務省ホームページ「パスポート申請用写真の規格(令和3年5月18日更新)」(外務省)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)及び「パスポート用写真についてのお知らせ」(PDF:4,123KB)も併せてお読みください。
注意事項
- 写真は、パスポートにそのまま転写されますので必ず規格に合ったものをお持ちください。
- 不適切な写真による申請があった場合は、写真の撮り直しをお願いすることがあります。
- スピード写真やデジタルカメラ、スマートフォン等で写した写真等の中には、パスポート用として適切でないものが見受けられますので注意してください。
特にスマートフォン等でいわゆる「自撮り」された写真には、画像が反転しているものが見受けられます。不適切な写真であり、受付できません。 - 写真は申請書に貼らずにそのままお持ちください。
- 乳幼児など丸顔のため、顔の縦の長さを写真規格の最小である32ミリメートルとしても写真の横幅内に顔全体が収まらない場合には、縦方向が32ミリメートルに満たなくても、耳を含めた顔全体を写真に収めるようにしてください。
- 座れない場合は、無地で淡い色のシーツ等に寝かせて真上から撮影したものでも結構です。
- 目を閉じているものや、補助者の身体の一部が写っているものは不適当です。
- 赤目(フラッシュ撮影により瞳が赤く写ったもの。)や、カラーコンタクトレンズ又は瞳のフチを広げるコンタクトレンズ(ディファインコンタクトレンズ)等を使用していることが明らかな写真は、不適当です。なお、渡航先の出入国審査等においてその使用が原因で質問等を受けた場合は、自己責任による説明・対応となりますので、ご注意ください。
(具体例) 次のような写真は受付できません!
背景、影 |
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容姿、表情等 |
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眼鏡 |
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目 |
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服装、装飾品等 |
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画像加工、品質 |
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お問い合わせ先
お問い合わせの前に
みなさまからよくいただくご質問を掲載しています。お問い合わせの前にぜひご覧ください。
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大阪府パスポートセンター
電話番号
窓口受付時間
【申請受付】
平日(月曜日から金曜日) 9時15分から16時30分
【旅券交付】
平日(月曜日から金曜日) 9時15分から19時00分
日曜日 9時15分から17時00分
(日曜日が祝日と重なる場合には、旅券のお渡し業務のみ行います。)
※土曜日・祝日・休日・年末年始(12月29日から1月3日まで)は休みです。
※日曜日は旅券交付のみです。申請受付は行っておりません。
所在地
大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府庁新別館南館
各市町村の窓口
電話番号 窓口受付時間 市町村の窓口のご案内ページをご覧ください。