CRCC Asia・京都府連携「海外大学生インターンプロジェクト」
日本の文化・社会・産業と外国人を繋ぐグローバル・エコシステムの構築の一環として、英米豪の大学生のアジア企業でのインターンシッププログラムを提供しているCRCC Asia(設立:2006年/日本事務所:東京・大阪/実績:9000名以上)と連携し、京都企業におけるインターンシップの受入を推進しています。
海外人材との交流を通じた社内活性化、海外マーケティングのための情報獲得の機会になるなど、府内企業にとっても有意義な取組となればと考えています。
2024年 | 2023年
トピックス | 受入先企業 | 受入先企業募集
受入決定企業例
1月9日から
テキサス大学オースティン校 理系1-2回生 計30名(決定)
- タイトル:「日本文化と日本人の働きぶりに触れる8週間」
- インターン時期:6月10日~7月30日(午前:集合日本語研修/午後:各社でのインターン)
- 参加者所属学科:環境工学、化学工学、機械工学、土木工学、建築工学、計算工学、電気・コンピュータ工学、電気・情報工学
- 宿泊地:京都市営地下鉄「九条」「十条」近辺レジデンス
- 受入企業:きっと研究開発企業に限りません。例えば和菓子屋さんで「ウェブを英語にしてほしい」「海外事情をマーケティングしてほしい」などでも良いかもしれません!インターン生のやる気に応えるプロジェクトであればいいのです!(また、世界への発信力の高い先生方も随行されます。インターン受入企業の世界への発信にも繋がるのではないでしょうか!)
インターン生のアピール動画をご覧ください!
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2023年度に初めてCRCC Asiaとの連携による海外大学生インターンプロジェクトを実施しましたが、大変有意義なものでした。
- そもそも、海外大学生インターンを、これだけの規模で実施ししているところがない!(世界の65以上の主要大学と提携)
- しかも、受入企業の金銭的負担はなし!(用意するのは、英語ができる上司、インターン生が取り組めるプロジェクトと机・椅子のみ)
- 実際にやってみて、優秀なインターン生が多く、商品開発を完成させた例も生まれ、何より、企業文化に大きな良い意味での風穴を開けられる!
2024年度は、引き続き理系人材に加え、ゲーム開発に携わる学生も、大挙してやってくる予定です。ぜひ、多くの企業様に受け入れてほしいと思っておりますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。(連絡先:ものづくり振興課 足利、tel:075-414-4846)
- テキサス大学オースティン校 理系1-2回生 計30名(決定)
- UCLAから35名の派遣予定
- Cockrell School of Engineering, The University of Texas at Austinからも数十名の派遣予定
- ゲーム関係学生も多数派遣予定
リーフレット(PDF:372KB)
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Special Thanks
7月3日から
6月29日から
5月25日から
特色
本プログラムは、インターン生の大学・政府との提携プログラムで全コストがカバーされているため、受け入れ企業様にとって、給与など一切の費用の負担は不要です。来日中の宿泊先や24時間体制の連絡も含めCRCC Asiaによるサポート体制がございます。
概要
- 実施期間:2023年6〜8月(1〜3ヶ月。学生によって異なります。)
- 来日学生:主にUCLA、ミシガン州立大学、フロリダ大学などの大学生約60名
- 希望業務:Mechanical(機械工学)、Electrical(電気工学)、Robotics(ロボット工学)、Chemical(化学)、Aerospace(航空工学)、Bio(生物)、Software(ソフト開発)、Machine learning(AI・機械学習)、Cybersecurity(サイバーセキュリティ)
- 受入条件:(1)英語を話す上司(メンター)、(2)インターン期間中に取り組むプロジェクト、(3) 机と椅子(オフィスにインターン分を確保いただくこと)
- 企業負担:受入企業様においては、給与など含めて一切のコスト負担不要です。