令和3(2021)年3月に第3次広島県地球温暖化防止地域計画を策定した後,国が令和12(2030)年度の温室効果ガスを従来から大幅に削減する目標を設定したことなどを踏まえ,計画を改定しました。
新たな計画では,令和12(2030)年度の温室効果ガスを従来の22%から「39.4%以上(平成25(2013)年度比)」に,さらに削減する目標とし,この目標達成に向けて取組を強化することとしています。
広島県促進区域の設定に関する環境配慮基準(別冊) (PDFファイル)(674KB)
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「第3次広島県地球温暖化防止地域計画」改定素案に係る県民意見募集結果について
本県の温暖化対策の基本となる「第2次広島県地球温暖化防止地域計画」(平成23~令和2年度)の計画期間が終了することや,パリ協定採択後,国により地球温暖化対策推進法に基づく「地球温暖化対策計画」が策定され,新たな目標と取組内容が示されたほか,気候変動適応法の制定により,都道府県及び市町村は地域気候変動適応計画の策定に努めるものとされたこと等を背景として,第3次広島県地球温暖化防止地域計画を策定しました。
また,2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指して,県民,事業者など多様な主体が一緒になって取組を進められるよう,「みんなで挑戦 未来につながる 2050ひろしまネット・ゼロカーボン宣言」を行っています。
【分割ファイル】
「第3次広島県地球温暖化防止地域計画」素案に係る県民意見募集における意見への対応等について
全体版[PDF:18,230KB]
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