これまでの「秋田県特別表彰」被表彰者
コンテンツ番号:6933
更新日:
これまでの「秋田県特別表彰」の被表彰者一覧を掲載しています。
表彰年度 | 被表彰者名 | 事績 | 推薦者 |
---|---|---|---|
令和6年度 |
根田 暁子 (秋田市) |
中国残留邦人等が日本へ帰国した後、自立するまでに必要なサポートを20年以上前から続け、自らが地域との架け橋となることによって、県民との相互理解を深め、住みよい地域づくりに貢献している。 | 健康福祉部 |
令和5年度 |
首都圏秋田県人会連合会 |
県内市町村のふるさと会及び首都圏において結成された秋田県人会等で構成され、研修会や芸能大会など諸事業の実施を通じて郷土秋田県の発展に寄与している。 | 企画振興部 |
令和4年度 | 佐々木 秀雄
(井川町)
|
若くして体に障害を負い、身体障害者支援施設で生活しながら、詩画の創作活動を行っている。 | 井川町 |
令和4年度 | 大潟村案内ボランティアの会
(大潟村)
|
大潟村民並びに大潟村を訪れる人々に、八郎潟干拓事業や大潟村の歴史や農業、自然、男鹿半島・大潟ジオパーク等を紹介するため、案内と解説を行っている。 | 大潟村 |
令和3年度 |
プロジェクト8
(八郎潟町)
|
歌やダンスなど地域で活躍する方や団体の招聘、地域住民参加型の企画のほか、冬期には八郎潟駅前などにLEDのイルミネーションを設置して町の賑わいづくりに取り組んでいる。 | 八郎潟町 |
令和3年度 |
特定非営利活動法人
サポートセンター・ビーイング (湯沢市)
|
ふれあいコンサートなどの音楽活動や障害者スポーツの普及活動、障害者の人権に関する啓発活動など地域に根ざした多種多様な活動を実施してきたほか、放課後デイサービス「ビスコーサ」の運営も行っている。 | 雄勝地域振興局 |
令和2年度 |
狙半内共助運営体
(横手市)
|
除雪、雪降ろし、有償運送などの「共助活動」を実施することにより、住民がこれからも安心して住み続けられる地域づくりの推進を図る事を目的として活動を行っている。 | 平鹿地域振興局 |
令和2年度 |
秋田子ども和楽器合奏団
(潟上市)
|
和楽器の演奏を通して日本文化に親しみながら、子ども達の情操を豊かにすることを目的として、和楽器教室や演奏会等を開催し、伝統文化の継承及び地域貢献活動に取り組んでいる。 | 秋田地域振興局 |
令和元年度 |
森吉山麓村興し会
(北秋田市)
|
集落単位で行われていた行事を一堂に集めた「森吉山麓たなばた火まつり」や創作バター餅の出来栄えを競うコンテスト「BM-1グランプリ」を開催している。 | 北秋田地域振興局 |
令和元年度 |
鮎の風実行委員会
(由利本荘市)
|
偶然目にした旧鮎川小学校の素晴らしさに感銘を受けた小澤会長が、地域住民らとともに組織を立ち上げ、校舎の保存と利活用を図る活動を続けてきた。 | 由利本荘市 |
平成30年度 |
落合鶴亀漫芸一座
(五城目町)
|
五城目町内で高齢化率が最も高い落合地域において、歌や踊り、楽器演奏などの特技を持つ高齢者たちが一座を結成し、町内外での公演を通じて、県内各地に元気や笑いを届けている。 | 秋田地域振興局 |
平成30年度 |
秋田県食生活改善推進委員会
(秋田市)
|
生活習慣病予防、食育、高齢者の健康問題等についての普及啓発をするため、講習会の開催やイベントでのPR等の活動を県内各地で行っている。 | 健康福祉部 |
平成30年度 |
伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ
(北秋田市)
|
伊勢堂岱遺跡を核としたガイド・情報発信に20年以上にわたり取り組む、遺跡ボランティアの全国的な先駆けと言える存在。
|
北秋田市 |
平成29年度 |
おなごりフェスティバル実行委員会
(能代市) |
毎年20万人以上の観覧客が訪れる、地域最大級のイベント「おなごりフェスティバル」を開催している。 | 山本地域振興局 |
平成29年度 | 男鹿ナマハゲロックフェスティバル実行委員会 (男鹿市) |
地域の活性化を目的に、男鹿市においてロックフェスティバルを開催している。回数を重ねるごとに知名度、動員数、規模も大きくなってきている。 | 秋田地域振興局 |
平成28年度 |
秋田スカイフェスタ実行委員会
(横手市)
|
県内で唯一の熱気球の祭典である「秋田スカイフェスタ」の開催等により、地域貢献活動に取り組んできた。 | 横手市 |
平成28年度 |
森子大物忌神社文化保存会
(由利本荘市)
|
国指定史跡「鳥海山」を構成する「森子大物忌神社境内」一帯の、保全整備及び活用に向けた取組を行っている。 | 由利本荘市 |
平成27年度 |
一般社団法人
あきた宇宙コンソーシアム (秋田市)
|
能代宇宙イベントなどの開催により、宇宙教育の普及と科学技術系人材の育成を図っている。 | 企画振興部 |
平成27年度 |
サークル「山鳩」
(由利本荘市)
|
地域資源に光を当てたイベントの開催や大学生による地域活動の受入等を通して、地域外との交流を図り、地域の活性化に貢献している。 | 由利地域振興局 |
平成26年度 |
大潟村年金受給者協議会
(大潟村)
|
「桜と菜の花ロード」等の景観作物の育成管理を行い、大潟村の景観形成や観光振興に貢献している。 | 大潟村 |
平成26年度 |
久保田城址歴史案内ボランティアの会
(秋田市)
|
郷土の歴史的遺産である久保田城址(千秋公園)を訪れる県内外の方々に、歴史や文化、自然について、年間を通して無料で案内・紹介している。 | 秋田地域振興局 |
平成25年度 |
あきた十文字映画祭実行委員会
(横手市)
|
映画文化を通じた地域の魅力発信に県内でいち早く取り組み、過去22回に及ぶ映画祭開催を通じて、日本でも有数の映画イベントに育て上げた。 | 平鹿地域振興局 |
平成25年度 |
特定非営利活動法人
地産地消を進める会 (秋田市)
|
地域の食のコミュニティを核にした地産地消運動を展開し、食農教育、有機農業、地域の絆の再生、コミュニティビジネス等に取り組んでいる。 | 農林水産部 |
平成25年度 |
特定非営利活動法人
西滝沢子ども水辺協議会 (由利本荘市) |
子吉川を活用し、旧西滝沢小廃校跡地の「水辺プラザ」を交流拠点として、地域住民と一体となった活動を展開し、地域の活性化を図っている。 | 由利地域振興局 |
平成24年度 |
余目地域活性化対策いきいき会議協議会
(大仙市)
|
余目の住民が持つそれぞれの特技を一戸一戸持ち寄り、直売所や農家民宿の運営、花火観賞会やホタル観賞会の開催など地域資源を活かした活動を展開することで、地域の活性化に寄与している。 | 仙北地域振興局 |
平成24年度 |
大正寺おけさ祭実行委員会
(秋田市)
|
地域から消え去ろうとしていたハイヤ節系民謡「大正寺おけさ」の復活を機に、その保存継承に努め、28年間にわたり「大正寺おけさまつり」を開催し、地域活性化に貢献している。 | 秋田地域振興局 |
平成24年度 |
矢島カップMt.鳥海バイシクルクラシック大会実行委員会
(由利本荘市)
|
「おもてなしの心」で、全国からの多数の方々を迎えることに力を入れるため、自転車競技会の実行委員会を立ち上げた。受付や競技における安全対策の立哨員、ゴールでのおしぼり配布、スイカや昼食の提供など、ボランティアが大会全般を支え、盛り上げに尽力している。
|
由利本荘市 |
平成23年度 |
清流の会
(五城目町)
|
旧杉沢小中学校の廃校舎の有効活用を図るとともに、映画「釣りキチ三平」ロケ地区の景観保全活動、山菜等の地域資源の活用や高齢者対応型農作物の試験栽培などに取り組んでいる。 | 企画振興部 |
平成23年度 |
おおみちガレージ通り
(八郎潟町)
|
直売所としての活動に、高齢化等によるコミュニティ機能の低下など地域が抱える課題を解決するための取組を付加し、賑わいと交流の再生の場となっている。 | 秋田地域振興局 |
平成22年度 |
特定非営利活動法人
大曲花火倶楽部 (大仙市)
|
毎年3月に、花火シーズンを先取りした形で新作花火の競技大会を開催し、大仙を花火の流行の発信地として内外にアピールしているほか、次代を担う全国の若手花火作家の技術の向上を図っている。 | 仙北地域振興局 |
平成21年度 |
ルート103委員会
(鹿角市)
|
平成20年に「森林セラピーロード」として県内で初めて認定された大湯中滝地区の散策路の整備をはじめとし、国道103号沿線周辺に点在する滝を車いすでも見学できるように整備するなど、観光資源の開発と保護に努めている。 | 鹿角地域振興局 |
平成20年度 |
増田地域センター運営協議会
(横手市)
|
写真集「増田の蔵」の発刊をきっかけに「増田蔵の会」が発足し、「蔵の日」などの内蔵を利用した街づくり事業が始まるなど、地域の可能性を検証し、新たな視点で活動を構築しその活動が新たな活動への芽だしとなっている。
|
平鹿地域振興局 |
平成19年度 |
秋田市木内音楽賞顕彰会
(秋田市)
|
民間による秋田県唯一の音楽賞として県内在住の個人・団体の「優れた演奏または地域音楽文化向上への貢献」に対し授与される『木内音楽賞』の運営や、日頃から県内各地の音楽活動に足を運んで情報収集し会報に調査報告を掲載するなど、本県音楽文化の振興を通じた彩り豊かな県民文化の創造に努めている。 | 生活環境文化部 |
平成18年度 | 大館市たつみ町町内会
(大館市)
|
毎月の町内一斉清掃日に、毎回50名以上の参加により、市道のクリーンアップ、側溝の泥上げ、児童公園や町内緑地帯、空き地の除草作業等を行うほか、苗木の植樹や花壇の整備など緑化の推進に努め、永年にわたる環境美化運動は他の町内会の模範となるものである。 | 生活環境文化部 |
平成17年度 |
秋田市児桜新生町内会
(秋田市)
|
平成6年に地域の実態を把握しようと会員が町内を巡回して「安心・安全マップ」を作成したことに始まり、以降は地域内の声かけ運動やミニ広報誌の定期的な発行など、地域住民の意思疎通や小学校、駐在所、交通安全協会といった関係機関との連帯感に裏打ちされた活動を行っている。 | 生活環境文化部 |
平成17年度 |
大仙市大曲生活学校
(大仙市)
|
昭和45年の開設以来、毎月第一火曜日を例会に設定し、地域にあった課題を見つけ、地域に根ざした様々な活動に取り組んでいる。 | 生活環境文化部 |
平成17年度 |
秋田森の会・風のハーモニー
(秋田市)
|
「森と健康」をテーマに、高齢者から子どもたちまでの幅広い年齢層を対象に、代表幹事所有山林の一部を「健康の森」と名付け開放し、森林浴や自然観察、森林・林業体験などの活動を行っている。 | 農林水産部 |
平成16年度 |
天王町立天王南中学校
(潟上市)
|
平成4年の開校当初より省エネ運動に取り組み、アルミ缶リサイクル活動、紙のリサイクル運動、海水浴場のクリーンアップ等を実施し、生徒の環境保全活動の意識付けとなる活動を行っている。 | 生活環境文化部 |
平成16年度 |
秋田港をキレイにする会
(秋田市)
|
平成元年の発足以来、秋田港内周辺の定期的なクリーンアップ活動を行っている。冬期間を除き年9回のクリーンアップ、7月には会員約250人参加の秋田港一斉クリーンアップを実施し、港と地域の活性化に寄与している。
|
建設交通部 |
平成15年度 |
青少年のための科学の祭典秋田大会実行委員会
(秋田市)
|
青少年が実験や工作などの直接的体験を通じて科学に親しむ場を提供することを目的に、平成10年に秋田市で開催された全国「青少年のための科学の祭典」を機に発足した団体であり、以後毎年、同秋田大会を実施し、青少年の知的好奇心や探究心を育て、科学への夢を膨らませるための活動を行っている。 | 教育委員会 |
平成15年度 |
大内町岩谷麓町内会
(由利本荘市) |
年10回程度、毎回住民50名以上が参加して清掃と沿道の除草作業活動を続けており、現在は「アジサイ」も千本を越え、「アジサイロード」として地域のシンボルとなるとともに、清掃や植栽で育まれた連帯感が地域活性化の源となっている。 | 建設交通部 |
平成14年度 |
石川 俊平
(秋田市) |
自然と触れ合う体験を通して自然の仕組みを理解し、自然と人間との関係を見つめなおして、地球にやさしい21世紀を創造する子供たちを育成することを目的に、長年自然観察会や自然探検会の指導を献身的に行っている。 | 教育委員会 |
平成14年度 |
井川町横岡町内会
(井川町)
|
ごみの減量化や環境学習の自主的開催など、地域住民一人ひとりが環境の重要性を認識し、参加と協働により環境に配慮した取り組みを自主的かつ積極的に実践している。 | 生活環境文化部 |
平成13年度 |
今野 庄蔵
(大仙市)
|
国際理解と国際協力の推進を図るため、海外技術研修員の受け入れや青少年が開発途上国で生活体験を行う海外ツアーに引率ボランティアとして参画し国際感覚を養う青少年の人材育成に力を注いでいる。 | 生活環境文化部 |
平成13年度 |
本荘少年少女発明クラブ
(由利本荘市)
|
子ども達の科学に対する興味や関心を高め、科学する喜びと心を育むため、ものづくり活動を行い、県民の科学する心を育てる運動の推進に大きく貢献している。 | 教育委員会 |