「地域連携安全・安心推進事業」実践事例集
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平成13年6月、大阪教育大学附属池田小学校に不審者が侵入し、8名の児童が命を奪われ、教職員含む15名が重傷を負う事件が起こりました。また、平成23年3月に発生した東日本大震災における宮城県石巻市立大川小学校の事故では、74名の児童と10名の教職員が命を落としました。これらの事故を受け、児童への安全教育や教職員への実践的な研修の重要性、保護者や地域と具体的に連携を図ることが提言されました。
秋田県教育委員会としましても、学校と家庭・地域・関係機関が連携・協働できるような体制を構築し、「自他の命を守る」という高い安全意識をもった子どもを育成できるよう、地域連携安全・安心推進事業を行っております。
この度、本事業の取組をまとめた「地域連携安全・安心推進事業」実践事例集を作成しましたので、積極的に御活用ください。
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・令和3年度「地域連携安全・安心推進事業」実践事例集 ～能代市～ [5884KB]