秋田県誕生150年記念フォーラムを開催しました!
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秋田県が誕生して150年となったことを記念し、秋田の歴史に触れ、未来の秋田を考えるためのフォーラムを開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客開催となりましたが、その内容を県公式YouTubeチャンネルに公開しましたので、どうぞご覧ください。
フォーラムの概要
主 催
「秋田県」誕生150年記念事業実行委員会(秋田県、秋田県市長会、秋田県町村会)
日時・会場
- 日 時 令和4年2月12日(土曜日)午後1時30分~午後3時15分
- 会 場 秋田県児童会館 子ども劇場(秋田市山王中島町1-2)
プログラム
- 第1部 ちょっと昔のあきたに触れる~県政映画の上映~
- 第2部 基調講演「秋田の明日(あす)を考える」
講師:読売新聞特別編集委員 橋本 五郎 氏 - 第3部 パネルディスカッション
パ ネ リ ス ト :岩根 えり子 氏((株)デジタル・ウント・メア 代表取締役社長)
木村 芳兼 氏(NPO法人かづのclassy 理事長)
齊藤 大樹 氏((株)斉藤光学製作所 代表取締役社長執行役員)
三森 成華 氏(秋田大学 学生)
コメンテーター:橋本 五郎 氏(読売新聞特別編集委員)
佐竹 敬久(秋田県知事)
司 会:大島 貴志子 氏(フリーアナウンサー)
出演者の紹介
- 橋本 五郎 氏
- 岩根 えり子 氏
- 木村 芳兼 氏
- 齊藤 大樹 氏
- 三森 成華 氏
- 大島 貴志子 氏
- 読売新聞特別編集委員 橋本 五郎 氏
1946年秋田県生まれ。1970年慶應義塾大学法学部政治学科卒業を卒業後、読売新聞社入社。1975年に本社社会部、1976年より政治部、論説委員、政治部長・編集局次長を歴任。1999年からは日本テレビ系列「ジパングあさ6」「ズームイン!!朝」でニュース解説を担当。2006年より現職。日本テレビ「スッキリ」、読売テレビ「ウェークアップ」、「情報ライブ ミヤネ屋」にレギュラー出演。2014年度日本記者クラブ賞受賞。主な著書に、『宿命に生き 運命に挑む』『「二回半」読む』『範は歴史にあり』(藤原書店)、『官房長官と幹事長』(青春新書インテリジェンス)、『心に響く51の言葉』(中央公論新社)、『総理の覚悟』、『総理の器量』(中公新書ラクレ)他。 - 株式会社デジタル・ウント・メア 代表取締役社長 岩根 えり子 氏
横手市出身。1999年6月、デジタル・ウント・メア起業。企業経営のほか、台湾の大学生インターンシップを横手市内の企業に受け入れてもらう仕組作りや、横手地域の課題を解決するための大学生とのワークショップ開催などに取り組んでいる。
パネルディスカッション投影資料はこちら [962KB] - NPO法人かづのclassy 理事長 木村 芳兼 氏
神奈川県大和市出身。元鹿角市地域おこし協力隊が中心となり立ち上げた、鹿角市や秋田県に人を呼び込む(移住、関係人口等)活動を、地域の協力を得ながら行っている。
パネルディスカッション投影資料はこちら [5397KB] - 株式会社斉藤光学製作所 代表取締役社長執行役員 齊藤 大樹 氏
美郷町出身。2017年、秋田にUターンし、父が社長を務める会社に入社。2021年9月に事業を承継。インターンシップを積極的に受入れ、大学生とともに社内課題の解決に取り組むほか、プログラミング教育企画など教育現場だけではできない取組を支援している。
パネルディスカッション投影資料はこちら [3112KB] - 秋田大学 学生 三森 成華 氏
由利本荘市出身。県の「若者活躍プラットフォーム構築事業「あなたラボ」」に2期生として参加。県内企業でインターンをしながら、ボランティアやイベントの支援などを行っている。 - フリーアナウンサー 大島 貴志子 氏
東京都出身、秋田育ち。テレビ番組のアシスタントオーディションに採用。ナレーター、制作、司会などを務める。テレビ「サタナビっ!」、ラジオ「What The Number」などに出演。
フォーラムの映像
秋田県誕生150年記念フォーラム(第1部 ちょっと昔のあきたに触れる ~県政映画の上映~)
秋田県誕生150年記念フォーラム(第2部 基調講演)
秋田県誕生150年記念フォーラム(第3部 パネルディスカッション)
その他
- 動画をご覧いただいた感想などを募集しておりますので、YouTubeのコメント欄に投稿していただくか、次のメールアドレスまでお寄せください。
送信先(秋田県総務部総務課):Soumuka@pref.akita.lg.jp - 本事業は、公益財団法人秋田県市町村振興協会からの助成金を活用して実施しました。
同協会のWebサイトはこちらをご覧ください。 - 「秋田県花きイノベーション推進協議会」から、秋田県産の花きをご提供いただきました。