「集落型グリーン・ツーリズムモデル育成事業」の実施団体の決定 | 美の国あきたネット

公募により募集しました「集落型グリーン・ツーリズムモデル育成事業」の実施団体が次のとおり決定しました。

  • 大滝グリーンツーリズム協議会(大館市)
  • 三種町グリーン・ツーリズム推進協議会(三種町)

 公募期間:平成23年5月20日(金)~6月17日(金)

 応募件数:3件

(以下、募集について)

  • 地域資源を活かして、地域みんなで交流活動に取り組んでみたい!!
  • 体験型修学旅行を受け入れて、地域を子どもたちに知ってほしい!!
  • 地域ぐるみで複数の農家民宿の開業を目指したい!!

 こんな団体・地域を県が支援します!

農業体験型の修学旅行や農村宿泊体験ツアーなど、多様な形態での農山漁村地域への訪問・滞在のニーズが高まる中、任意の地域住民団体、集落営農組織、NPOなどが、一定のエリア内で集団を受け入れることができる体制づくりを「集落型グリーン・ツーリズムモデル」として支援します。

応募資格

  1. 集落自治会や地域住民で組織する任意団体、農業生産法人、NPO、JAや民間企業など
  2. またはこれら団体や市町村等との間で協定を結んだ協議会など

支援するモデル

  1. 農林漁家民宿ネットワーク形成モデル
  2. ステーション連携モデル
もしくはこれらを組み合わせた発展系モデル
図:発展系モデルの二つ

公募団体数

 2団体

実践経費の支援額

 上限28万円/団体

モデル育成期間

 3年とします。なお、経費の支援は初年度のみですが、2年目以降計画に基づいて受け入れに必要な条件を整備しながら実際の受け入れを実施することが要件です。

応募方法

 応募書に必要事項を記入の上、市町村の意見書を添付してお近くの地域振興局などへ提出してください。

公募期間

 平成23年5月20日(金曜日)~6月17日(金曜日)
 応募〆切後に開催する選定審査会において内容を審査し、実践団体を決定します。詳しくは、添付の公募要領・公募チラシ等をご覧ください。

実践団体の選定