「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産の登録に向けて推薦されることが決定しました | 美の国あきたネット

 本県及び北海道、青森県、岩手県の4道県では、関係市町とともに「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録実現に向けた取組を進めております。
 このたび、12月20日(金)に開かれた閣議において、本県の大湯環状列石(鹿角市)と伊勢堂岱遺跡(北秋田市)を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産の登録に向けて日本からユネスコ(国連教育科学文化機関)へ推薦されることが決まりました。

 

画像:大湯環状列石(鹿角市)
大湯環状列石(鹿角市)
画像:伊勢堂岱遺跡(北秋田市) [233KB]
伊勢堂岱遺跡(北秋田市)