長期使用製品点検制度の対象製品が変わりました。
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長期使用製品安全点検制度は、製品を購入した所有者に対して、メーカーや輸入業者から点検時期をお知らせし点検を受けていただくことで、事故を防止するための制度です。対象となるのは、所有者自身による保守が難しい設置型の製品で、経年劣化によって火災や死亡事故などの重大事故を起こすおそれがある製品(特定保守製品)です。
※令和3年8月1日に政令が改正され、対象製品が一部削除されました。(削除された製品:FF式石油温風暖房機、浴室用電気乾燥機、ビルドイン式電気食器洗機、屋内式ガス瞬間湯沸器、屋内式ガスふろがま)
・現在の対象製品(石油給湯器、石油ふろがま)