特殊詐欺の被害防止のために~電話やメールでのお金の話は要注意~
コンテンツ番号:26459
更新日:
特殊詐欺の被害額の約6割が 高齢者 です。特殊詐欺の多くは、「犯人の電話やメール」から始まります。
電話やメールでお金の話をされたら、まず詐欺を疑ってください。
特殊詐欺に遭わないために・・・
電話に工夫で詐欺ブロック!
犯人は、自分の声が録音されることを嫌います。
自宅の電話機を録音機能などの「防犯機能が付いた電話機」にしたり、「留守番電話設定」にしたりすることが有効です。
秋田県警では、特殊詐欺の被害に遭うおそれのある高齢者世帯を対象に、自動通話録音警告機を無料で貸出しています。
詳しくは、「自動通話録音警告機の貸出について」をご覧ください。
家族の絆・地域の力で詐欺ブロック!
電話やメールでお金の話をされたら、身近な人や、生活センター・警察へ相談してください。
詳しくは、「高齢者向け特殊詐欺・消費者トラブル啓発パンフレット」をご覧ください。
秋田県生活センター 018-835-0999
相談時間:月~金 9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)
秋田県警察本部県民安全相談センター ♯9110 又は 018-864-9110
※詳しくはこちら