PMDAでは、医薬品の安全対策に活用する目的で、患者の皆様またはご家族から、医薬品による副作用報告(以下「患者副作用報告」といいます。)を受付、整理し、厚生労働省へ報告しています。
注意事項
- 現在、副作用が疑われる症状がある方は、医療機関にご相談ください。
- 患者副作用報告は、医薬品の使用により発生した副作用の状況を把握し、安全対策に活用するものです。
- PMDAでは以下について対応を行っておりません。ご了承ください。
- 1)助言、調査・評価結果、安全対策の検討状況、検討結果や判断理由のご連絡やお問合せ
- 2)ご報告内容全般に関するお問合せや報告の取消し
別ウィンドウで開きます
「報告を開始する」ボタンを押下後、表示される「利用規約[178.44KB]」に同意いただくと報告を開始できます。
患者副作用報告に関するよくあるご質問をQ&Aに掲載しております。
(注) 『医薬品副作用被害救済制度』による給付金請求は、患者副作用報告とは別の手続きが必要です。救済制度の概要、問合せ先・手続き等は、以下のイラストをクリックしてご確認ください。
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報告の前にお読みください
- 電子メールアドレス(報告完了時に報告受領のメールが届きます)が必要です。電子メールアドレスを準備の上、ご報告ください。
- 入力項目は約40項目(所要時間約30分)です。
- 患者副作用報告で入力いただく項目について[584.08KB]をご確認の上、あらかじめ報告する内容をまとめる、使用した医薬品の情報・使用状況等がわかる医薬品のシート、お薬手帳などをお手元に用意する、などの準備により、スムーズにご報告いただけます。
- セキュリティの都合上、一定時間、同じページに留まっていた場合はセッションが切断されますのでご注意ください。
- 郵送による報告も受け付けております。
患者副作用報告以外のご相談・ご報告
- 医療に関するご相談は、PMDAでは相談を承っておりません。全国の医療安全支援センターをご利用ください。
- くすりの使用方法や副作用、飲み合わせ等に関するご相談は、PMDA「くすり相談窓口」をご利用ください。
- 医師や薬剤師等の医薬関係者の方は医薬関係者からの報告をご利用ください。
患者副作用報告のご紹介
- 患者副作用報告の取組の概要
患者副作用報告についての詳細を掲載しています。
- 報告いただいた患者副作用報告に関する情報
過去の副作用報告を掲載しています。